先日、Oneplus 6Tに関するリーク情報をお伝えしました。
最近になってより多くのリーク情報が出たのでまとめて紹介します。
バッテリーは400mAh増加して3700mAhになる
これは、中国版TwitterであるWeiboにあった、Oneplus 6Tに搭載すると思われるバッテリーの画像です。
これを見るに、Oneplus 6Tのバッテリー容量は3700mAhになるとわかります。これは、前機種であるOneplus 6より400mAh増えたということになります。
Oneplus 6Tはイヤホンジャック非搭載になるという情報がありますので、イヤホンジャックの空間が増えたぶんだけバッテリーも増えたということでしょうか。個人的にはバッテリーが増えるよりイヤホンジャックがある方が嬉しいですが、皆さんはどう思いますか?コメントでぜひ教えてください。
Source: Weibo
初めて公式で防水に対応か?
Oneplus 6Tは初めて公式に防水に対応するといわれています。
今までのOneplusは公式には防水は謳っていなかったのですが、iFixit等での分解によって防水シーリングがなされており、IP67相当の防水性能があるだとか言われてきました。
今回のOneplus 6Tではそれが公式にIP幾らかの防水に対応といった情報が公開される見込みになっています。これもまたイヤホンジャックが非搭載になり、防水性能がOneplus社の「宣伝してもいい」というレベルを超えたからなのではないだろうかと思います。
レンダリング画像が流出
最近になって、CADベースのレンダリング画像が流出しました。それがこれらです。
既報の通り、水滴型ノッチを搭載するのはほぼ確定のようです。
それに加え、ディスプレイ内指紋認証の搭載もほぼ確実になるでしょう。
しかし、どうやらトリプルレンズではなくデュアルレンズのままになるようです。
前回のリーク記事にあったレンダリング画像
TのつくモデルはiPhoneでいうSと同じでマイナーアップデートになるので、デュアルレンズでもおかしくないなと感じます。それに、Oneplus社は代々高品質なものを低価格でという文化でやってきました。トリプルレンズはまだ早いといった判断があったのかもしれません。
Source: mysmartprice
他にもYouTube上で360°のレンダリング画像(動画?)があります。こちらも一緒にどうぞ。
まとめ
今までのリーク情報をまとめると、どうやらOneplus 6Tはマイナーアップデートモデルになりそうです。
スペックは、Snapdragon 845に6GB/8GB RAM、64GB/128GB/256GB ROMで、カメラは16MP + 20MPのデュアルレンズ、そして最新のAndroid 9.0 Pieを搭載して登場するようです。
発表びは10/17であるのが濃厚です。正式発表を楽しみに待ちましょう。
イヤホンジャックは正直まだ欲しいですね。
完全ワイヤレスイヤホンは現状、数万円レベルじゃないと遅延やノイズはもちろん、接続にすら不安が残りますし、数万円レベルのものであっても無線である以上遅延やノイズは避けられません。
まぁ高音質の音楽鑑賞にこだわる人はそれ専用のデバイスや設備が既にあるでしょうから問題ないとしても、ゲームユースにはやはりイヤホンジャックが欠かせない気がします。まぁそちらもこだわるなら黒鮫なりPocoなりを専用端末として買えばいいし、現にそうやってイヤホンジャック非搭載時代を乗り越えてはいますが……。