Xiaomiによる新型スマートフォン二機種が新たに中国3Cの認証登録を通過しました。これらの機種はRedmi Note 10シリーズであると予想されます。
二機種はRedmi Note 10とRedmi Note 10 Proと呼ばれる可能性が高いでしょう。Redimi Note 10シリーズは先月末ヨーロッパで発表されたMi 10T Liteをベースにしつつ一部スペック変更がされる可能性が高そうです。
Xiaomiより二機種が3C認証通過
今回3Cの認証登録を通過したのはXiaomiによるモデルナンバー「M2007J17C」と「M2007J22C」という二つの機種です。
この認証通過とは別に、Weibo上でDigital Chat Station氏によって「M2007J17C」(Redmi Note 10 Pro?)という機種のコードネームが「Gauguin(ゴーギャン)」となり、108MPのメインカメラを搭載するという情報もリークされています。同氏は「M2007J17C」と「M2007J22C」の二機種がRedmi Noteシリーズの新型ラインナップに含まれるとも伝えています。
ベースモデルは22.5W・上位モデルは33W充電対応か
3Cへ登録されている情報によると、「M2007J17C」(Redmi Note 10 Pro?)という機種は33Wの高速充電に対応しているということが確認できます。一方の「M2007J22C」(Redmi Note 10?)は22.5Wの高速充電に対応した機種であると見れます。
驚くべきは、どちらの機種も5G対応のチップセットを搭載するという点です。ただし、チップセットに何の製品が採用されるかは不明である上、どちらも同じものを搭載するという可能性は保証されないでしょう。
3Cの認証を通過したRedmi Noteシリーズの新作ラインナップと予想されている機種は二つのみです。しかし、今後別のモデルの存在が新たに浮上する可能性も期待されます。
Xiaomiの現時点の最新作のRedmi Note 9シリーズのProモデルが、Redmi Note 9Sとして日本市場にも公式に発表がされ、低コスト・高コスパモデルとして人気を博しています。今後登場するであろうRedmi Note 10シリーズの日本での発売も望まれます。
Source: Weibo
5G対応位か。。
値段次第だな
どうせ5Gはまだまだ全然使えんし