iPhoneのバッテリー持ちはどんどん良くなりそうです。
先日、iPhone XRの後継機種のバッテリー容量が増加する(2942mAhから3110mAhに増加)というニュースが有りました。
中国のテック系サイトのIT之家によると、iPhone XRだけでなくiPhone XS、iPhone XS Maxの後継機種もまたバッテリー容量が増えるようです。
次期iPhoneのバッテリーのサプライヤーに関するレポートによると、今年の9月に発表されるとみられるiPhone XRの後継機種の、...
iPhone XS後継機種は3189mAhから最大3322mAhに、iPhone XS Max後継機種は3491mAhから最大3650mAhと、バッテリー容量が増大するものと見られています。どちらもサイズ、厚みの変化はないということなので、内部の省スペース化、効率化によって大容量バッテリーを搭載できるようにするそうです。
今年発売される新型iPhoneがバッテリー容量を増やすのは単にバッテリー持ちのためでなく、双方向ワイヤレス充電に対応するためだと思われます。ワイヤレス充電は送電効率が低いため、できるだけ大容量のバッテリーを積んでおいたほうがいいということだと思います。
今年発売の新型iPhoneは、第2世代の7nmプロセスを用いて作られたApple A13チップを搭載する予定です。より省電力なSoCに、大容量バッテリーで、iPhone XR後継機種だけでなくiPhone XSシリーズの後継機種もバッテリー持ちが最強になるのかもしれませんね。
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Source : IT之家(中国語)
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