スマートフォンのカメラスペックの読み方

こんにちは、Moです。

スマートフォンのスペックを読んでいるときにカメラのスペックがあると思います。

そのときに書いてある〜MPとか、F〜とか、それらがどういうものかがわからないので解説してほしいという意見がありましたので、カメラ歴5年の私が解説しようと思います。

どれでは早速行きましょう!

写真に関するスペックの読み方

画素数(〜MP、〜メガピクセル、〜万画素)

まず初めに画素数です。

画素数とは写真を撮った時の解像度です。例えば私が持っているiPhone7は、写真が4032*3024の解像度で撮ることができます。これは、掛け算によって、約1200万という数字になるので、このカメラの画素数を12MP(メガピクセル)や、1200万画素と呼びます。

基本的には大きい方が解像度の高い写真が撮れますので良さそうな感じがありますが、大きすぎると暗い場所でザラザラした写真になりやすかったりします。(理由を書くと長くなるので書きませんが、要望がありましたら解説しようと思います。)一長一短ですね。スマホのディスプレイの解像度も参考に考えてください。

アウトカメラは十分なことが多いので、インカメラの解像度に気をつけましょう。

F値(F〜)

F値とは、焦点距離÷カメラレンズの口径という数値です。F値が小さいほどレンズが大きくなります。レンズが大きくなるということは、より多くの光がレンズで集められるので、暗いところでも綺麗な写真を撮ることができます。夜景が綺麗に撮れるということですね。

さらには、背景ボケが大きくなります。(同じく理由を書くと長くなるので書きませんが、要望がありましたら解説しようと思います。)

まあF値は基本的に小さい方がスペック的にはいいですね。

最大ISO感度(ISO〜)

ISO感度というのはカメラセンサーの感度のことです。大きいほど感度が高く、暗いところでも明るい写真になりますが、その代わりザラザラした写真になります。

最大ISO感度はカメラが設定できる一番大きいISO感度の値のこと。大きければ大きいほど暗いところの写真が明るく綺麗に写ります。

大きい方がオススメです!

焦点距離

焦点距離は写真が映る範囲を決める値です。値が小さいほど広く写り(広角)、大きいほど狭く写ります(望遠)。(同じく理由を書くと長くなるので書きませんが、要望がありましたら解説しようと思います。)

例えばiPhone7は28mm相当、Plusの方の望遠レンズは56mm相当という値になっています。

自撮りをよくする方はインカメラの焦点距離などをよく見るといいですよ。小さい方が広く映るのでみんなとの集合写真がよく撮れます!

デュアルレンズの有無

最近のトレンドの部分ですね。デュアルレンズがあったらそれぞれのスペックを読まないといけません。どれがどのレンズのスペックなのか気をつけましょう。

また、デュアルレンズの性質にも気をつけましょう。iPhoneみたいに広角と望遠だったり、Huaweiみたいにカラーとモノクロだったりメーカーや機種によって違う部分があります。

さらにはトリプルレンズの機種などもありますので気をつけてくださいね。

トリプルレンズの例

手ぶれ補正の有無

手ぶれ補正があるのとないのとでは撮れる写真が違うことがあります。特に動画で目立ちますかね。

手ぶれ補正にも光学式(オプティカル)と電子式の二種類があります。

光学式:レンズのユニットを動かして手ぶれ補正をする。ぬるっとした動画が撮れたりする。

電子式:後から電子式に補正する。効きが弱く、画角が狭くなったりする。

電子式はほぼ全てのスマートフォンについていますので、光学式の手ぶれ補正が搭載されているかを確認しましょう。ある方がぶれにくい写真やヌルヌルした動画が撮れます。

動画に関するスペックの読み方

画素数(フルHD、4Kなど)

ここは写真と同じで、解像度の部分です。

ただ、動画の場合は特殊な表現をします。

HD、720p:720*1280

フルHD、1080p:1080*1920

フルHD+、1440p:1440*2560

4K、2160p:2160*3840

一部をあげるとこんな感じです。よく言われる4Kというのは解像度のことだったんですね。

大きいほど綺麗になるのですが、スマートフォンのディスプレイ解像度が対応しているかどうかが大事ですし、それに大きい方がファイルサイズも大きくなります。一長一短といった感じですね。

画素数と同じですが、ファイルサイズの大きさがとても大きくなってしまうことに注意です。

コマ数、フレームレート(〜p、〜fps)

コマ数というのは動画が1秒に何枚の写真を表示しているのかということです。

大きい方が滑らかな動きになって綺麗なのですが、やはりファイルサイズが大きくなってしまいます。

また、基本は30や60なのですが、120とか、960(!)という値のもあります。これは960fpsの動画を後に30fpsに変換することで最大960÷30=32倍のスローモーション動画が撮れるということです。

HDRの有無

これも最近のトレンドの部分です。HDRというのはハイダイナミックレンジという略です。ダイナミックレンジというのは、暗い部分と明るい部分の明暗差がどの程度表現できているかということです。ダイナミックレンジが大きいと、暗いところが明るく、明るいところが暗く写り、写真が真っ暗になったり真っ白なることを防げます。

対応していた方がいいのですが、ディスプレイ側がHDRに対応していなければ意味がないので、写真・動画を再生したいディスプレイが対応しているかどうかを確認するようにしましょう。

最後に

以上、カメラの主要なスペックの読み方を解説しました。

これら以外にも、メーカーごとにレーザーAFなど特殊な機能があったりします。他に説明してほしいものがあったら適宜追加して行くので、コメントをお願いします。