すくすく育ったカメラバンプがこちら。
SAMSUNGが手がけるGalaxy S10+の後継機、Galaxy S11+のレンダリング画像がリークされました。すでにGalaxy S11の画像もリークされ、少しずつ情報が出揃ってきたという状態ですね。
当初出回ったリーク画像では横一列のカメラモジュールでしたが、現在有力なのはこのエアーズロックのように雄大なカメラモジュールです。画像を見る限りでは5つのカメラレンズが搭載され、躯体の真ん中までモジュールがきています。
Galaxyがこれまで続けてきた躯体の端にかけてシェイプしていくデザインに対抗するとも言えるカメラモジュール。少々デカすぎではないでしょうか…。
予測されるカメラスペックは現行では最大の解像度である108MPに加え、5倍の光学ズームが可能になるとのこと。躯体の厚さは8.8mmで、カメラモジュール部は10.2mmになるそうです。5倍光学ズームが可能なのであれば十分薄いですが中々目立った構成。
その他スペックは不明ですが、SoCは最新のExynos 990が搭載されメモリは12GBとなる予定。相変わらずの最強仕様となりそうです。
信憑性には疑問が残る
今回のリークの発信源は数々のリーク実績があるOnleaks氏によるものですが、もうひとりの有名リーカーのIce universe氏は「5倍望遠レンズは過去のモデルを見ると全て長方形。S11+のカメラ周りのデザインはこんなにゴチャゴチャしていない」とリーク画像に疑問を呈しています。
All 5x optical zoom lens openings are square (for greater light input), and this is an error in the S11+ rendering: we did not find the square opening. In addition, the sensor area of the real S11+ is neat and not so messy. pic.twitter.com/PqupDwoxrt
— Ice universe (@UniverseIce) November 28, 2019
果たして実際のデザインや如何に。続報が入り次第お伝えしてまいります!
Source: cashkaro.com
なんか取り外せそう。
ケーブルで繋がってなければ革命的ですぞ。
カメラモジュール取り外して自撮り!
で、なくす。