近年になり、スマホだけでなく、オーディオ製品やスマートウォッチ等様々な製品を展開するようになったOnePlus。OPPOとの統合も果たし、規模拡大を続ける同社ですが、どうやらタブレットも準備中の模様です。
ヨーロッパにて商標登録が確認
European Union Intellectual Property Office(EUIPO、欧州連合知的財産庁)にて、「OnePlus Pad」の商標登録が確認。公式によるタブレット製品への言及は現状ありませんが、OnePlusはタブレットを開発中であると見られています。
またこれにより明らかとなったのはその商標のみで、スペック、デザイン等は一切不明です。
ただ、OnePlusのタブレットとなれば、そのグローバル版のカスタムスキンはOxygenOSとなる可能性は高く、先日のOPPO及びColorOSとのコードベース統合により、多くのリソースへのアクセスを手に入れ、ソフトウェア開発が効率化された同社が、どのように同OSをタブレットに適応させるのかに注目です。
他メーカーもタブレット製品を準備中
OPPO自身やRealme、vivoもタブレット市場参入を予告、あるいはその噂がされており、今後同市場は更に賑わいを見せていくことと思われます。
また、XiaomiのMi Pad 5も今年後半の発表が公表されており、今年から来年にかけては多くのタブレット製品登場に期待ができそうです。
Source:商標登録資料 Via:mysmartprice
ここまできて「タブレットはiPadしかない」なんて言うandroidユーザーはこれからはおらんよな?
コロナ禍の今なら一定のシェア取れそうってどの会社も判断したんやろうな。
潜在顧客
(Apple嫌いだけど泥タブに選択肢がないから
仕 方 な く
iPadを選ぶor買わない、という選択になったユーザー)
はかなりおるやろうし。