Androidタブレットと言えば、最近ではその発表予告をしたRealme、以前より噂のあるXiaomiなどが記憶に新しいですが、それらに続きvivoもタブレット市場へ参入する模様です。その発表は、今年第4四半期となるとされています。
ノートPCも準備中か
中国のテンセントメディアによると、vivoはタブレット市場への参入を認めており、今年の第4四半期の発表を予定しているとのこと。
実際に、Vivoは昨年「vivo Pad」、「iQOO Pad」、「iQOO Book」、「NEX Book」の商標登録を行っており、最近ではヨーロッパにおいてもその商標登録が確認され、ヨーロッパでの展開も見据えているようです。
またそれらの商標からは、タブレットだけではなく、realmeのようにノートパソコンも用意しており、iQOOブランドでの発売も視野に入れていることが伺えます。
上画像は、vivoのタブレットに関する特許の公開により明らかとなったものですが、そのデザインはフルスクリーンなど、昨今のタブレットといったもので、そのカメラモジュールからはvivoらしさが見て取ることができます。
また、OPPOも昨年よりタブレット開発中との噂がなされており、今年3月には既にサプライヤーとの交渉に入っているとの報道もなされています。
一時期はほぼサムスンの独断場となっていたAndroidタブレット市場ですが、タブレット需要の高まりにより、様々なメーカーが参入し、今後また活性化していくこととなるのかもしれませんね。
IQOOpadとかいいじゃん888で6万円台とか