※画像はReno4
OPPO Reno5 ProらしきモデルがGeekbenchにて発見されています。情報によると、SocにはMediatek Dimensity 1000+を搭載しているとのことです。Reno 5 Proの下位モデルにあたるReno5(無印)は多くのリークが既にでています。
Reno5 Proと見られる「OPPO PDSM00」のSocとメモリ
Geekbenchに新しく登録されたモデル「OPPO PDSM00」は、OPPO Reno5 Proだと予想されています (なお、Geekbench 5ではなくGeekbench 4のスコアとなっています。)
SocにはMediatek Dimensity 1000+を示すMediaTekMT6889Z/CZAを搭載。ミドルハイに当たるスペックです。
他には、OSにAndroid 11を標準搭載し、メモリは8GBと判明しています。Android 11標準搭載の高性能な機種としては、比較的早めに登場するモデルとなりそうです。
Reno5 Proのリフレッシュレートが気になる
以前のリークで、同シリーズのOPPO Reno5のスペックはSnapdragon 765G搭載・60Hz駆動OLED搭載など大部分が判明しています。また、充電速度も高速な65Wと予想されており、Reno5 Proも同等かそれ以上になりそうです。
特に気になるのがリフレッシュレートです。Dimensity 1000+搭載モデルは120~144Hzのリフレッシュレートに対応しているモデルが多く、Reno5 Proもスペック的には問題なく搭載できる筈です。Reno4シリーズではAMOLED搭載モデルのリフレッシュレートは90Hzでとどまっていましたが、今度こそ120Hzリフレッシュレート以上に対応してほしいところですね。
Dimensity 1000+搭載モデルはRealme X7 ProやRedmi K30 Ultraにのような高コスパ機が多いのですが、Renoシリーズはこれまでの流れを踏襲すると、デザインやコンパクトさが売り(必ずしもコスパ勝負でなく。)となるでしょう。
Source:91mobiles
無印版が20000円後半で
Pro版が45000円くらいにしないと多分売れない
Realme X7proとRedmiK30urtraはDimensity1000+搭載で
後者の方が安い