OPPO A5 (2020)の後継機、OPPO A6がインドで発表、発売されるようです。発表は9月になるとされ、ガジェットメディア91mobilesが報じたところによると、価格は10,000ルピー前後(約14,000円ほど)と予定されているようです。OPPO A5のインドでの発売時価格が14,999ルピーだったので、30%以上値下げした価格設定となります。。スペックに関しても、どう変化するのか気になるところです。
すでにOPPO A5が楽天モバイルなどで発売されていることもあり、少し時間はかかりそうですがOPPO A6も国内で正式に発売される可能性は高いでしょう。
国内でも1~3万円台の機種が主流になるか
低価格帯で強みを発揮しているOPPO。日本でもPRの効果が現れているように感じられ、街中でもチラホラ見かけるようになってきました。これまで1~3万円台のスマホと言えば個人輸入を行う玄人のみが扱うものでしたが、今ではごく一般のユーザーもMVNOを通じて気軽に手にできるようになりました。
また、OPPO A5のように2万円台で4GBのRAMにSnapdragon 665を搭載するなど、日常使いには十分すぎるスペックを有したモデルも着実に増えています。これまではスマホに5~10万円支払うことが当たり前だった常識が変わってきているのではないでしょうか。
スマホがコモディティになり、アプリやサービスに人々の注目が移ったことも大きいでしょう。お気に入りのアプリがスムーズに動作してくれれば良いのですから、ミドルスペックでこと足りてしまいます。
暗い話にはなってしまいますが、今後不景気になることが予想され、これまで以上に低価格機が人気になるのではと予想されます。マーケットの状態が変化すれば、国内で展開されるラインナップにも変化が起きるでしょう。
Source: 91mobiles
CPH2099でほぼ確定だろうね