6月前半の注目スマホランキングTOP10です。半月前、5月後半のランキングに比べて大きな順位変動がありました。今回のランキングでは楽天モバイルで取り扱いのある機種等、日本発売されたスマホが上位にランクインしました。5月後半は、海外発表の新作機種・人気機種がより多く上位にランクインしていました。
前回のランキングに入っていなかった機種はNew、矢印は順位の変動を表しています。
目次
1位 Xiaomi Redmi Note 9S(Note 9 Pro)(↑)
日本国内でもXiaomiから公式に発売が決定したRedmi Note 9Sが1位という結果になりました。税込みで24,800円からという価格は海外での価格と大きく変わらず、Xiaomiのファンからは特に評価されているようです。また、OCNモバイルONC経由だと2万円近く割引で入手できます。
2位 Galaxy A7(New)
Rekuten UN-LIMITの対象機種となり2020年になって注目されだしたGalaxy A7。スペック性能の低さが一部で話題となっていますが、実は2018年に海外で発売されたものです。
3位 Xiaomi Mi Note 10 Lite(New)
Redmi Note 9Sと同じく日本発売が決まったのが3位のMi Note 10 Liteです。Liteという名前ですが、スペックはその期待を良い意味で裏切ります。
4位 Rakuten Mini(New)
楽天モバイルから1円でばら撒きセールが行われて話題となったこの機種。スペック的にはメイン機として使うことを想定していないものですが、新しいスタイルのスマートフォンとしてユーザーから高評価を得ているようです。
5位 Xperia 10 II(-)
Xperiaシリーズの中では価格が手ごろなこの機種は、海外でも発売されるなどして話題となりました。ミッドレンジながらSONYのこだわりがつまったスマートフォンとなっています。こちらもワイモバイル経由ですと、比較的安く手に入ります。
6位 vivo iQOO Z1(↓)
前回のランキングに続いてランクインを果たしたvivo iQOO Z1。MediatekのDimensity 1000+チップセットを搭載し5Gに対応している点や144Hzのリフレッシュレートに対応したディスプレイなどが魅力です。この機種を更に安くしたiQOO Z1xという機種の発表も期待されています。
7位 Poco F2 Pro(↓)
Poco F2 Proは日本国内でも高い注目を集めており、発表以来継続してランクインをしています。Pocoシリーズの最大の特徴である高いコストパフォーマンスはこの機種でも見ることができます。
8位 vivo iQOO Neo3 5G(New)
vivoのiQOOシリーズのスマートフォンは毎回どれかしらがランクインするようになっており、注目度の高さがうかがえます。vivo iQOO Neo3 5Gはとても手ごろに入手ができる5Gスマートフォンとして人気です。
9位 Redmi 10X 5G(New)
MediaTek Dimensity 820を搭載していることが特徴です。中国国内向けに発表された機種ですが、今後海外向けにも登場することが期待されます。
10位 Xperia 1 II(↓)
SONYが誇るカメラ関連の技術を搭載したXperia 1 IIは前回に続きランキング入りを果たしています。ゲーミングだけでなく写真やビデオ撮影など、クリエイティブにスマートフォンを使いたいというユーザーにおすすめできる機種です。
ミドル帯が人気だなー