image-source:gsmarena
[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/
Honor Play4 ProはHuaweiのスマートフォンで、2020年6月に発売されました。6.57インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.9mm、重さは213gです。Kirin 990を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Honor Play4 Proを3行で紹介
- デュアルパンチホール式のインカメラ
- プロセッサはKirin 990
- 最大40Wのハイスピード充電
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Honor Play4 Pro |
メーカー | Huawei |
発売時期 | 2020年6月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 3, 41, 77, 78, 79 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク備考 | 5G対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.57インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 401ppi |
サイズ | 162.7 x 75.8 x 8.9mm |
重さ | 213g |
本体色 | ブラック, ブルー, ホワイト |
システム | |
OS | Android 10 , Magic UI 3.1 |
SoC | Hisilicon Kirin 990 |
CPU | Cortex-A76 x4 + Cortex-A55 x4 8コア, 2.86 GHz |
GPU | Mali-G76 MP16 |
ベンチマーク | Antutu8 : 460000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:800 マルチ: 3100 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 40 + 8MP, F値/1.8 デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), LEDフラッシュ, レーザーAF, PDAF , 3x光学ズーム |
メインカメラ特徴 | camera IMX600 |
前面カメラ | camera_front 32 + 8MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 960fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4200mAh |
充電 | battery_charging_full 40W急速充電 |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 8+128GB:2899元 |
円換算価格 | 約45,000円 |
その他 | |
公式サイト | Honor Play4 Pro |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Honor Play4 Proの特徴・概要
デュアルパンチホール式のインカメラ
Honor Play4の上位モデルとして登場。インカメラはデュアルパンチホール式となっています。
プロセッサはKirin 990
プロセッサとしてKirin 990を搭載。5Gに対応していることに加え、処理性能も文句なしです。
最大40Wのハイスピード充電
最大40Wの急速充電に対応。バッテリー容量は4,200mAhとなっています。
最大40MPのデュアルカメラ
背面には最大40MPのデュアルカメラを搭載。3倍光学ズームに対応しています。
3種類のカラーリング
カラーリングは3種類を用意。ブルーのモデルは、背面に個性的な模様があしらわれているようです。
レビュー募集中
実機レビューを Honor Play4 Proをお持ちの読者から募集中です。1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Honor Play4 Proは、チップセット(SoC)が Kirin 990、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 460000
Honor Play4 Proは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 800
マルチスコア: 3100
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
コメント
※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します