【4/18 更新】
Oppo A92sの製品情報がOppoの公式サイトに公開されました。
ディスプレイのリフレッシュレートは120Hzのようです。その他のスペック・値段は
リークされていたものと変わりません。ハイコスパな5G機種です。
メディア向けの発表予定日は未定です。
以前より数多くのリーク情報が報じられてきたOPPO A92s。Reno Ace2と同時に発表されるとされていましたが、結果的に発表はありませんでした。
そんな中、中国版技適サイトTENAA、「PDKM00」という端末の登録が確認されました。デザインなどからOPPO A92sと見られており、スペックの大半が明らかになっています。
デザイン・スペックともにこれまでのリークと一致
TENAAの登録情報では、OPPO A92sは5G対応になるとのこと。これまでのリークと一致しています。
こちらが、TENAAにおけるレンダリング画像です。
背面のデザインなどは、これまでに登場したポスターのものと一致しています。また、カラーリングもブラック・ホワイト・ピンクの3種類とされており、こちらもこれまでのリーク情報と全く同じです。
また、TENAAによると、SoCは8コア2.0Ghzで動作するとのこと。搭載が噂されていたMediaTek Dimensity 800とスペックが完全に一致するため、SoCも確定といえるでしょう。
そして、気になるカメラ構成は48MP+8MP+2MP+2MPとなっています。これまでのリーク通りの構成で、メインカメラ(IMX 586)+超広角(8MP)+マクロ(2MP)+深度計測(2MP)という形になりそうです。
また、インカメラは16MP+2MPになることが判明しています。こちらもこれまでのリーク通り、IMX 471が搭載されるとみて間違いないでしょう。
ディスプレイは、1080x2400のTFT液晶になるとのこと。そして、側面に指紋センサーを搭載するとみられています。
なお、メモリは6・8・12GBの3パターン、ストレージは128・256GBの2パターンになることが明らかになっています。
Oppoの公式画像も公開
Oppoから公式画像も公開されました。ディスプレイのリフレッシュレートもしくはタッチサンプリングレートが120Hzになるようです。
これまでのリークを踏まえると、価格は2,499元(約3万8,000円)〜になりそうです。
多くのスマートフォンはTENAAへの登録後、最長でも1ヶ月程度で発表されているため、OPPO A92sも近いうちに発表されると見られています。続報が入り次第、追ってお伝えします。
iPhoneを超える()カメラデザイン来たな。
コスパも5G対応ってだけなら強いわ。