Motorolaによる最新スマートフォン「Moto G8」がついに正式発表されました。
「Moto G8シリーズ」のスマホが次々と発表される中、スタンダードモデルのMoto G8が満を持しての登場です。なお、Moto G8シリーズは、Moto G8 Power、Moto G8 Play等いっぱいで、ややこしいですね。
それではさっそく詳細なスペックを見ていきましょう。
Moto G8の主なスペック
- ディスプレイ:6.4インチ/HD+/パンチホール型
- プロセッサ:Qualcomm Snapdragon 665
- RAM: 4GB
- ストレージ:64GB
- リアカメラ:16MP/2MP(マクロ)/8MP(超広角)
- フロントカメラ:8MP
- バッテリー:4,000mAh (10W急速充電対応)
- 端子:USB-C/イヤホンジャック
- OS: Android 10
- 指紋認証搭載(背面)
前機種のMoto G7のスペックはこちらから
魅力的なトリプルカメラ
Moto G8は、16MP(メイン)/2MP(マクロ)/8MP(超広角)のトリプルカメラを搭載しています。
モトローラ社によると、メインカメラは高速なオートフォーカスが可能。マクロカメラは被写体に(メインカメラと比べて)5倍寄ることができる。また、119°の超広角カメラは普段の4倍の広さを撮影できるそうです。
最近流行りの超広角カメラとマクロを搭載し、トリプルカメラを最大限に生かした構成ではないでしょうか。(他スマホによくある、望遠カメラはあまり必要がないので)
発売は3月5日からブラジルで始まり、値段は1,299レアル(約29,000円)となっています。その後数週間かけて、ヨーロッパ、南米、オーストラリア、アジアへと市場を展開していくようです。
Antutu 14万点、4GBメモリ、トリプルカメラでこの値段はかなりコストパフォーマンスに優れる機種ではないでしょうか。
source:XDA-developers
ディスプレイ解像度が劣化してる(720×1560)
g7は2270×1080だったのに
ついにpowerよりも下の位置づけになってしまったか