Oneplus「パンチホールはじめました」
Oneplusが手がけるOneplus 7T Proの後継機、Oneplus 8 Proのレンダリング画像がリークされました。つい先日Oneplus 7Tシリーズが発売されたばかりですが、話題は早くも次のモデルへ移りそうです。
まず挙げられる変化としては、パンチホールが採用されています。前回はポップアップカメラを搭載したOneplusでしたが、一代限りで終わりとなりました。
加えて、Huawei Mate 30 Proのようにディスプレイの端が曲がっており、正面からはサイドのベゼルが見えなくなっています。この進化は、すでにリークされているOneplus 8のレンダリング画像でも確認できます。パンチホール&サイドがカーブしたディスプレイはGalaxyを彷彿とさせますね(ベゼルはこちらが断然薄いですが)。
続いて背面の仕様ですが、縦に並んだカメラモジュールの横に、さらにサブカメラが配置されています。合計4つのクアッドカメラとなっており、サブカメラは深度センサーかAF用のセンサーかと思われます。
Type-Cポートやスピーカーを合わせても非常にすっきりした印象です。シルバーカラーも相まってまるで宇宙船のようですね。同色でまとめられたロゴもスタイリッシュです。背面のエッジもラウンドしているため、両サイドはかなり薄くなっているのではないでしょうか。
躯体のサイズは、Oneplus 7T Proの162.6 x 75.9 x 8.8mmからわずかに縦長、横細な165.3 x 74.4 x 8.8mmとなっています。ちなみにカメラバンプを含めた厚さは10.8mmとのこと。
Oneplus 8 Proの発売は2020年の1月23日と予想されています。価格は49,990インドルピーで約76,000円。追加のスペック情報が入り次第、お伝えしていきます!
Source: 91mobiles.com
パンチホールとカーブディスプレイとか進化どころか退化?