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Mi 9 LiteはXiaomiのスマートフォンで、2019年9月に発売されました。6.39インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.7mm、重さは179gです。Snapdragon 710を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Mi 9 Lite |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2019年9月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Xiaomi Mi 8 Lite |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 38(2600), 40(2300) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.39インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 403ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5, HDR対応 |
サイズ | 156.8 x 74.5 x 8.7mm |
重さ | 179g |
本体色 | ブラック, ブルー, ホワイト |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , MIUI 10 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 710 |
CPU | 2x2.2 GHz Kryo 360 Gold & 6x1.7 GHz Kryo 360 Silver 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Adreno 616 |
ベンチマーク | Antutu7
: 170000,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench4 シングル:1900 マルチ: 6000 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ | 64GB / 128GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 13 + 2MP, F値/1.8 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 32MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 960fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, FMラジオ, IRブラスター |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4030mAh |
充電 | battery_charging_full 18W急速充電 |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 6+64GB: 約2800元, 6+128GB: 約3200元 |
円換算価格 | 約42,000円 |
Xiaomi Mi 9 Lite 4G Phablet 6GB RAM 64GB ROM Global Version Gearbestクーポンコード: GBM9LITE1(214.99ドル) | |
Banggood: Mi 9 Lite Banggoodクーポンコード: Pro(265.99ドル) |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Mi 9 Liteの特徴・概要
定価は高め
Xiaomi Mi 9 Liteは、Xiaomiが発売するAndroidスマートフォンです。
チップセットはSnapdragon 710を搭載。メイン48MPのトリプルカメラを採用し、バッテリーは4,030mAhの大容量となっています。
現在はGeekBuyingで先行オーダーを受け付けており、定価は6+64GBが約42,000円、6+128GBが約49,000円となっています。
セール等で安くなることも考えられますが、この価格設定は少し高めの印象を受けます。
先日Xda-Developersの編集長、Mishaal Rahman氏は自身のツイッター上でMi 9 LiteがGoogleの認証...
実機レビュー
Xiaomi Mi 9 Liteは、Xiaomiより2019年9月に発売された6.39インチスマートフォンです。 投稿してくだ...
性能・ベンチマーク
Mi 9 Liteは、チップセット(SoC)が Snapdragon 710、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 170000
Mi 9 Liteは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1900
マルチスコア: 6000
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Mi 9 Liteの 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 42,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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コメント
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