Googleの次期主力スマートフォンであるPixel 4（あるいはPixel 4 XL）の新たな実機画像が流出しました。ソースは不明なものの、これまでGoogleが公式に明らかにしてきたデザインと一致しており、信憑性は高いと思われます。
2019年10月に発表予定のGoogle Pixel 4に関する情報流出が止まりません。いよいよ発表がせまってきましたが、ここまで判...
Googleが最初に発表した背面デザイン
Pixel 4前面の公式画像
上の画像はGoogleの公式発表のもので、今回流出した画像と酷似しています。Pixel 4に関しては以前にも実機画像が流出していますが、今回のものはカバーも付いておらず、鮮明でロック画面もはっきり見て取ることができます。
ロック画面のデザインやジェスチャーショートカットから、OSは公開されたばかりのAndroid 10で動作していることがわかります。
通知領域には、ユーザーに対しデバイスのセットアップを求めるメッセージが表示されています。
一時はなくなると噂された電源ボタンはしっかりと存在しており、白い色でアクセントになっています。
FCCにも登録
海外メディア91mobilesによると、 GoogleはFCC（米国連邦通信委員会）にPixel 4の認証を求める書類を提出したようです。書類は4種存在し、それぞれ「G020I、G020J、G020MN、G020PQ」と4つのモデル番号が割り振られ、すべて「電話」として届けられています。
書類にスマートフォンに関する詳細は記載されておらず、カリフォルニアに拠点を置く会社が5Gに近い周波数の帯域を要求しているものとみられます。
いよいよ発売が近づいてきたPixel 4とPixel 4 XLですが、発表は10月の予定です。
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意外と横のベゼルは薄いな