XiaomiのサブブランドRedmiが5月下旬にRedmi K20、 Redmi K20 Proを発売しました。そして、同社は先日Redmi K20 Pro Signature Editionという特別版を新たに発表しました。
Redmi K20 Pro Signature Editionの「Signature」には「特製」「自慢」といった意味があります。名前だけ見てもどういうモデルかは分かりません。
そこで、スマートフォン本体を見てみると、本体背面が派手な金色になっています。これはただの金メッキではなく、純金で出来ています。
更に良く見てみると、背面右下にKというマークが入っているのが分かります。通常版Redmi K20 Proにはないこのロゴはなんと、ダイヤモンドで出来ているようです。
確かに、純金のボディにダイヤモンドをつけた、Redmiの「特製」スマートフォン。これは「自慢」できますね(重量が気になる所ですが...)。
純金のボディやダイヤモンドで作られたKマークのバックルがあるため、本体価格は480000インドルピー(約75万円)とスマートフォンとは思えない価格設定となっています。
この価格は万人向けではないため、Redmiは限定で20機のみ製造する予定です。スペックに関してRedmiは公表しませんでしたが、通常版Redmi K20 Proと同じになるでしょう。
Source: GSMArena
こういうの出すって事はそれだけ中国に富裕層が多いって事なんだろうな
それにしても汚いゴールドだな