Xiaomiは本日Redmiブランドの発表会を行い、エントリーモデルRedmi 7Aの価格を発表しました。スペックは前モデルのRedmi 6Aから着実な進化を遂げています。
さっそくですが、注目の価格は次のとおりです。
2GB + 16GB：549元（約8700円）
2GB + 32GB：599元（約9500円）
前モデルから進化したにもかかわらず、価格はRedmi 6Aの599元（約9500円）に対して、なんと安くなっています。前モデルからむしろ安くなるというのは、年々高価格化が進む昨今のスマホ業界では画期的な出来事といえるでしょう。
Redmi 7AはSnapdragon 439を搭載しています。XiaomiはAntutuスコアを例に、Snapdragon 439にSnapdragon 625に劣らない処理能力があることをアピールしています。
価格という点では文句なしですが、メモリの少なさがややネックになるかもしれません。同価格帯としては、バッテリーとカメラ性能に優れたUMIDIGI A5 Proがライバルになるかと思われます。
UMIDIGIから注目の新機種 UMIDIGI A5 Proが発売になりました。ドコモ、au、ソフトバンクの回線にフル対応で、おそら...
Xiaomiは同日、フラッグシップキラーのハイエンドモデルRedmi K20シリーズも発表しています。K20シリーズについては、以下の記事を御覧ください。
本日午後14時、Xiaomiは北京大学体育館でRedmi K20フラッグシップ新製品発表会を開催し、Redmi K20シリーズを発表...
Xiaomiは本日、Redmi K20シリーズを発表しました。処理能力と価格のバランスの取れた、コストパフォーマンスに優れるモデルで...
Source：ithome
さすがに普段使いはキツイかな