「OnePlusチームよ、おめでとう。新たなフラッグシップの登場だ。フラッグシップ・キラー2.0はまもなく登場。俺のドラゴンを待ってな!」
Xiaomiのバイスプレジデント(副社長)であるManu Jain氏はTwitterでライバルのOnePlus 7発売を祝福しつつも、OnePlus 7 Proの価格がもはや立派なフラッグシップであり、フラッグシップ・キラーとはいえないことを揶揄しながら、盛大に煽りました。
https://twitter.com/manukumarjain/status/1128517927370493952?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1128517927370493952&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.gsmarena.com%2Fredmi_sends_regards_to_oneplus_confirms_redmi_k20_coming_to_india-news-37047.php
昨年登場したPocophone F1は明らかにOnePlus 6をベンチマークしており、フラッグシップ・キラー・キラーと呼ぶ声もありました。ところが今年はもはや、フラッグシップ・キラーの座は空位。インドでPocophone F2の名称になるともいわれているRedmi K20が、新たなフラッグシップ・キラーの座をいただくというわけです。
長い間後出しジャンケンを狙って情報が伏せられていたRedmi K20ですが、果たしてその性能は自称「フラッグシップ・キラー2.0」の呼び名に相応しいのでしょうか。嘘か真かRedmi K20のAnTuTuスコアはSnapdragon 855端末で最高を記録しました。
価格や発売日は未定ですが、ここまで煽った上でRedmi K20がOnePlus 7の価格を上回ることはありえないでしょう。どこまで安くなるのか、そしてPocophone F1のように売れるのか、期待は膨らみます。
名指しで宣言とはやりますな