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Oppo Reno9 ProはOppoのスマートフォンで、2022年12月に発売されました。6.7インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.2mm、重さは174gです。Dimensity 8100-MAXを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Oppo Reno9 Proを3行で紹介
- Reno8 Proよりも背面がフラットに
- RAMは16GBのみ
- MariSilicon Xを継続採用
スペック・性能詳細表
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | Oppo Reno9 Pro | 
| メーカー | Oppo | 
| 発売時期 | 2022年12月, 発売済み , 日本では未発売 | 
| 先代モデル |  Oppo Reno8 Pro(中国版) | 
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 | 
| 4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) | 
| 5Gバンド | 1, 5, 8, 28, 41, 77, 78 SA/NSA | 
| ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 | 
| au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 | 
| ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 | 
| ネットワーク最大速度 | HSPA | 
| ネットワーク備考 | LTE-A (CA), 5G | 
| SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ | 
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 | 
| ハードウェア | |
| ディスプレイ | 6.7インチ, 有機ELディスプレイ | 
| ディスプレイ解像度 | 1,080×2,412px (フルHD+), アスペクト比20:9 | 
| 画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 394ppi | 
| ディスプレイ機能 | AMOLED, 120Hzリフレッシュレート, 240Hzタッチサンプリングレート, Asahi Glass AGC DT-Star2, HDR10+, 500nits(typ), 800nits(HBM), 最大輝度950nits | 
| サイズ | 162.3 x 74.2 x 7.2mm | 
| 重さ | 174g | 
| 本体色 | 皓月黑(ブラック), 微醺(ピンクグラデーション), 明日金(ゴールド) | 
| システム | |
| OS | Android 13 , ColorOS 13 | 
| SoC | Mediatek Dimensity 8100-MAX | 
| CPU | 4x2.85 GHz Cortex-A78 & 4x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.85 GHz | 
| GPU | Mali-G610 MC6 | 
| ベンチマーク | Antutu9                    : 718000, 
 最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:900 マルチ: 3,400 | 
| メモリ | |
| メモリ(RAM) | 16GB | 
| ストレージ | 256GB / 512GB , sd_card microSDスロット無し | 
| カメラ | |
| メインカメラ | camera_rear 50+8MP, F値/1.8 デュアルカメラ, LEDフラッシュ , マルチダイレクショナルPDAF, HDR, パノラマ | 
| メインカメラ特徴 | camera 1/1.56, 1.0μm, 24mm | 
| 前面カメラ | camera_front 32MP
 , F値/2.4 RGBW, 1/2.74, 0.8μm, 22mm, AF | 
| 動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , 120fpsスローモーション撮影, HDR, gyro-EIS | 
| 機能・センサ | |
| Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE, aptX HD | 
| GPS | GPS, GLONASS, GALILEO, BDS, QZSS | 
| ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター | 
| センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 光センサー, 重力センサー | 
| 防水 | 非対応 | 
| イヤホンジャック | なし | 
| その他特徴 | MariSilicon X(NPU), Hi-Res Audio認証 | 
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | battery_std 4,500mAh | 
| 充電 | battery_charging_full 67W急速充電(充電器付属, 10分で35%, 44分で満充電可能), PD(18W) | 
| ポート | usb USB Type-C 2.0, USB On-The-Go | 
| 価格 | |
| 現地価格 | 16GB+256GB:3,499元, 16GB+512GB:3,799元 | 
| 円換算価格 | 約67,000円 | 
| その他 | |
| 公式サイト | Oppo Reno9 Pro | 
 免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
 (詳細)
Oppo Reno9 Proの特徴・概要
Reno8 Proよりも背面がフラットに
Reno8シリーズではカメラモジュール全体が他より厚くなっていましたが、下位モデルのReno9同様にカメラ部分のみが突出したデザインとなっています。
RAMは16GBのみ
ミドルハイ~準フラッグシップモデルではRAMが8/12GBのものが用意されるのが一般的ですが、当モデル及びReno9 Pro+は16GBのみに。
なおRAMストレージ規格はそれぞれLPDDR5、UFS3.1となっています。
MariSilicon Xを継続採用
前モデルから引き続き、OPPO独自開発のNPU、MariSilicon Xを採用。それにより、画質の大幅な改善、より鮮明なデティールとリアルな色の表現が可能に。
なおこちらは当モデル及びPro+モデルのみでの採用となり、無印モデルであるReno9では非採用となっています。
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性能・ベンチマーク
Oppo Reno9 Proは、チップセット(SoC)が Dimensity 8100-MAX、メモリ(RAM)は 16GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu

Antutuスコア(バージョン 9): 718000
Oppo Reno9 Proは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench

Geekbench5
シングルスコア: 900
マルチスコア: 3,400
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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