Apple iPhone 14 Pro Max

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  • 6.7インチ
    1,290×2,796
  • 48MP
    F値/1.78
  • 6GBメモリ
    A16 Bionic
  • 4,323mAh
    Lightning, USB 2.0
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Apple iPhone 14 Pro MaxはAppleのスマートフォンで、2022年9月に発売されました。6.7インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.9mm、重さは240gです。A16 Bionicを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つiOSスマートフォンです。

Apple iPhone 14 Pro Maxを3行で紹介

  • メインカメラの解像度が遂に48MPに
  • iPhone初のパンチホール「Dynamic Island」を採用
  • Always On DisplayにiPhone初対応

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Apple iPhone 14 Pro Max
別名A2651(米国版), A2893(日本等版), A2894(国際版), A2895(ユーラシア経済連合版). A2896(中国版)
メーカー
Apple
発売時期2022年9月, 発売済み , 日本で発売済み
先代モデル Apple iPhone 13 Pro Max
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 日本等版- 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 11(1500), 12(700), 13(700), 14(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 21(1500), 25(1900), 26(850), 28(700), 29(700), 30(2300), 32(1500), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 46(5200), 48(3600), 53(2400), 66(1700/2100), 71(600)
5Gバンド 日本等版- 1, 2, 3, 5, 7, 8, 12, 14, 20, 25, 26, 28, 29, 30, 38, 40, 41, 48, 53, 66, 70, 71, 77, 78, 79 SA/NSA/Sub6
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA 42.2/5.76 Mbps
ネットワーク備考LTE-A, 5G, EV-DO Rev.A 3.1 Mbps
SIM NanoSIM ,デュアルSIM(通常+eSIM)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ6.7インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,290×2,796px (フルHD+), アスペクト比19.5:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 460ppi
ディスプレイ機能LTPO Super Retina XDR OLED, 120Hzリフレッシュレート, Scratch-resistant ceramic glass, oleophobic coating, Dolby Vision, HDR10, 輝度1,000nit, 最大輝度2,000nit
サイズ160.7 x 77.6 x 7.9mm
重さ240g
素材ガラス
本体色スペースブラック, シルバー, ゴールド, ディープパープル
システム
OSiOS 16
SoCApple A16 Bionic
CPU2x3.46 GHz Avalanche + 4x Blizzard 6コア, 3.46 GHz
GPUApple GPU (5-core graphics)
ベンチマーク Antutu9 : 972936,  最高レベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:1,882 マルチ: 5,333
メモリ
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ 128GB / 256GB / 512GB / 1024GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 48+12+12+ToF 3D LiDARMP, F値/1.78
トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF ,  3倍光学ズーム, HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 1.22μm, 24mm
前面カメラ 12MP , F値/1.9
1/3.6, 23mm, PDAF, SL 3D, HDR
動画 最大画素数: 2,160p  最大fps: 60fps ,  120/240fpsスローモーション撮影, 10-bit HDR, Dolby Vision HDR(最大60fps), ProRes, シネマティックモード(4K30fps), ステレオサウンド, gyro-EIS
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE
GPS dual-band A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS, QZSS
ネットワーク機能  NFC, Felica(おサイフケータイ)
センサ類 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ, 顔認証ロック , Face ID, デュアル環境光センサー
防水  IPX 8, 水面下での使用が可能
イヤホンジャック  なし
その他特徴ステレオスピーカー, Apple Pay (VISA, MasterCard, AMEX), 緊急SOS(SMS, 衛星通信), 衝突事故検出
バッテリー
バッテリー容量 4,323mAh
充電 PD2.0, 15/7.5Wワイヤレス充電(MagSafe/Qi)
ポート Lightning, USB 2.0
価格
現地価格6GB+128GB:$1,099/£1,199/164,800円(税込み), 6GB+256GB:$1,199/£1,309/179,800円(税込み), 6GB+512GB:$1,399/£1,529/209,800円(税込み), 6GB+1TB:$1,599/£1,749/239,800円(税込み)
円換算価格約165,000円
キャリアモデルドコモ版公式ストア
キャリアモデルソフトバンク版公式ストア
(日本)Apple iPhone 14 Pro Max
その他
公式サイトApple iPhone 14 Pro Max
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Apple iPhone 14 Pro Maxの特徴・概要

メインカメラの解像度が遂に48MPに

iPhone 6S以降、約7年もの間iPhoneのリアカメラの解像度は12MPのままでしたが、今回メインカメラが遂に48MPと高解像度化

iPhone 13 Proと比べ、センサーサイズは65%アップとなり、暗所での撮影性能はメイン及び望遠カメラが2倍、超広角カメラは3倍アップしています。

iPhone初のパンチホール「Dynamic Island」を採用

iPhone X以降続いてきたノッチから代わって、iPhone初となるパンチホールを採用

Appleはこれを「Dynamic Island」と呼んでおり、ディスプレイでない部分が、ウィジェットや通知、バックグラウンド再生などの表示領域に含まれており、滑らかなアニメーションも手伝って、UIに溶け込んだものに。

なお、パンチホールは一つの横長のものに見えますが、実際は、Face ID用のセンサーがまとまった横長のものと、円形のインカメラ部分の2つからなっており、その間にはピクセルが存在し、通常は黒いままですが、カメラの使用時にはそれを表す緑色の点が間に表示される仕様となっています。

Always On DisplayにiPhone初対応

画面ロック中に時計などを表示する機能、Always On Display(AOD)にiPhoneで初めて対応。

同機能において、Android機では基本、時計と通知アイコン、それに加えても何かしらのグラフィックのみの表示ですが、iPhoneでは、ロック画面の壁紙がフェードアウトしそのまま表示される仕様に。またウィジェットやバックグラウンド再生も表示されるようになっています。

ディスプレイの屋外でのピーク輝度が2倍に

ディスプレイに関して、Dynamic IslandやAODの他には、屋外でのピーク輝度が前モデル比2倍の、2,000nitに。また前モデルに引き続き、ProMotion(LTPO、10~120Hz)を採用しています。

最新のApple A16 BionicをSoCに採用

下位モデルのiPhone 1414 Plusでは前世代のApple A15 Bionicを採用していますが、iPhone 14 Pro、14 Pro Maxでは、最新のApple A16 BionicをSoCに採用。前世代比で、主にGPU性能が大きく向上したものとなっています。

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性能・ベンチマーク

Apple iPhone 14 Pro Maxは、チップセット(SoC)が A16 Bionic、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 972936

Apple iPhone 14 Pro Maxは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 1,882
マルチスコア: 5,333

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Apple iPhone 14 Pro Maxの 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 165,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2022.09.29 10:52 ID:d4ab4c032 返信

    省電力性能と抑熱性能がうらやましい
    泥も頑張って欲しい