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Xiaomi Black Shark 5 RSはXiaomiのスマートフォンで、2022年4月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.9mm、重さは220gです。Snapdragon 888/888+を搭載しています。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi Black Shark 5 RS |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2022年4月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 8, 28, 41, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | LTE-A, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6E |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi |
ディスプレイ機能 | 144Hzリフレッシュレート, 720Hzタッチサンプリングレート, MEMC, 最大輝度1,300nit |
サイズ | 163.7 x 76.2 x 9.9mm |
重さ | 220g |
本体色 | 天穹黑(ブラック), 耀星黄(イエロー) |
システム | |
OS | Android 12 , JOYUI 12.8 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 888/888+ |
CPU | 1x2.84/3.0 GHz Cortex-X1 & 3x2.42 GHz Cortex-A78 & 4x1.80 GHz Cortex-A55 8コア, 2.84/3.0 GHz |
GPU | Adreno 660 |
ベンチマーク | Antutu9 : -, Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 64+8+5MP, F値/1.79 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera ISOCELL GW3, 1/1.97, 0.7μm |
前面カメラ | camera_front 20MP HDR |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , HDR10+, 120/240/960fpsスローモーション撮影 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD, aptX Adaptive |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, QZSS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, ジャイロ , 地磁気センサー, 重力センサー, 距離センサー, 周囲光センサー, 圧力センサー |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | 物理ショルダートリガー, 感圧式タッチ対応, 背面ライト |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4,500mAh |
充電 | battery_charging_full 120W超急速充電, QC, PD |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 8GB+256GB:3,299元, 12GB+256GB:3,799元 |
円換算価格 | 約63,000円 |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi Black Shark 5 RS |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi Black Shark 5 RSの特徴・概要
Black Shark 4 Pro / 4S Proのマイナーチェンジモデル
SoCは、8GB+256GBモデルがSnapdragon 888、12GB+256GBモデルがSnapdragon 888+を採用しており、カメラモジュールを見ても分かる通り、Black Shark 4 Pro / 4S Proとあまり変わらない仕様となっています。
違いとしては、カメラモジュール以外のデザインやライトの形状、新色イエローの追加、そしてBlack Shark 5 Proでも採用されている逆重力VC液冷を採用といったところで、基本スペックに違いはありません。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi Black Shark 5 RSは、チップセット(SoC)が Snapdragon 888/888+、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアは明らかになっていないようです。アップデートをお待ちください。もし、端末をお持ちの場合はお問い合わせから情報提供していただけると助かります。
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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