OPPO Kシリーズの新モデルとなるOPPO K10について、3Cの認証を通過していることが新たに判明しています。同認証の情報からは、OPPO K10のバッテリー周りに80W超高速充電に対応という特徴があるとも分かっています。
人気のOPPO Kシリーズの新モデルが3C認証通過
OPPO K10が新たに中国国内の3Cという認証を通過したことがリークによって伝えられています。認証情報によれば、同モデルはモデルナンバー「VCB8JACH」として認証を通過しています。
3Cの認証情報からOPPO K10についての詳しいスペック情報をつかむことはできません。一方で、バッテリー周りのスペックに関して、80Wの超高速充電に対応しているという情報が確認できています。
また、別のリークではOPPO K10シリーズに採用のチップセットはDimensity 8000であることが分かっています。これはOPPOが公式に明かした情報でありますが、OPPO K10はDimensity 8000を搭載した史上初のモデルとして登場する可能性もあるでしょう。
OPPO K10ですが、OPPO K10シリーズのベースモデルとして登場することが考えられています。その上位モデルなどの別ラインナップも存在することは確実ですが、その詳細については分かっていません。
OPPO Kシリーズの現行ラインナップは、OPPO K9シリーズとなっています。同シリーズは中国向けに展開されてきており、非常に高いコストパフォーマンスで人気となっています。OPPO K10シリーズについてもこれまでのようなコストパフォーマンス性が強く期待されており、正式発表時の価格設定がどうなっているか注目されることになるでしょう。
Source: Weibo
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