Oppo K9 Pro

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  • 6.43インチ
    1080 x 2400
  • 64MP
    F値/1.7
  • 12GBメモリ
    MediaTek MT6893 Dimensity 1200 5G
  • 4500mAh
    USB Type-C 2.0
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Oppo K9 ProはOppoのスマートフォンで、2021年10月に発売されました。6.43インチディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは180gです。MediaTek MT6893 Dimensity 1200 5Gを搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Oppo K9 Pro
メーカー
Oppo
発売時期2021年10月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 28, 34, 38, 39, 40, 41
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA 42.2/5.76 Mbps
SIM NanoSIM ,デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ6.43インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2400px , アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi
サイズ158.7 x 73.5 x 8.5mm , 画面占有率: 85.6%
重さ180g
本体色Black, Aurora
システム
OSAndroid 11.3 , ColorOS
SoCMediatek MediaTek MT6893 Dimensity 1200 5G
CPUOcta-core (1x3.0 GHz Cortex-A78 & 3x2.6 GHz Cortex-A78 & 4x2.0 GHz Cortex-A55) 8コア, 3.0 GHz
GPUMali-G77 MC9
ベンチマーク Antutu9 : 685,715,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench5  シングル:889 マルチ: 3278
メモリ
メモリ(RAM) 8GB / 12GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 64+8+2MP, F値/1.7
トリプルカメラ, デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF ,  HDR, panorama
前面カメラ 16MP , F値/2.4
動画 最大画素数: 3840p  最大fps: 120fps ,  gyro-EIS
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD
GPS A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS, QZSS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 4500mAh
充電 60W急速充電
ポート USB Type-C 2.0
価格
現地価格8+128GB:2199元, 12+256GB:2499元
円換算価格約38,000円
その他
公式サイトOppo K9 Pro
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Oppo K9 Proの特徴・概要

高リフレッシュレートディスプレイ搭載

リフレッシュレート 120Hzで、スマホゲームに最適です。

180gの軽量モデル

180gと軽量で、厚さは8.5mmです。

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性能・ベンチマーク

Oppo K9 Proは、チップセット(SoC)が MediaTek MT6893 Dimensity 1200 5G、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 685,715

Oppo K9 Proは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 889
マルチスコア: 3278

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Oppo K9 Proの 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 38,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. 匿名 2022.02.24 03:56 ID:f2f708134 返信

      antutuベンチで70万点クラスのDimensity1200が「ローエンドでかなり遅い」SoCだとすると、Snapdragon888がミドルレンジ、Snapdragon8 gen1がハイエンドってことですか?記事の信憑性を疑います。

    2. 匿名 2022.05.12 09:16 ID:1f0e614e5 返信

      マイナー機種とは言え発売から半年以内のハイエンド機種の記事の誤記を何ヶ月放置し続けるのか…