Xiaomi 12シリーズの追加ラインアップとして登場が伝えられてきたXiaomi 12 Liteですが、そのレンダリング画像がXiaomiを専門とする海外メディアによってリークされています。レンダリング画像によれば、Xiaomi 12 LiteはXiaomi 12シリーズとしてのデザインはそのままに、大きなディスプレイサイズが特徴のモデルとなる見込みです。
Xiaomi 12 Liteは高級感あるエッジディスプレイ搭載機種となるか
海外メディアであるXiaomiuiは新たに登場が期待されるXiaomi 12 Liteの独自レンダリング画像を公開しています。
背面からの画像ですが、Xiaomi 12シリーズと合致したデザインが特徴です。バックパネルの素材は不明ですが、ツヤが抑えられた高級感を感じるものとなっています。カメラ部分もメインセンサーのサイズ感が印象的でありますが、これは64MPのサムスン製ISOCELL GW3であるとのリークです。
正面からの見た目では、センター配置のパンチホール型カメラが確認できます。その他ディスプレイはベゼルの薄さも目立つエッジタイプになっており、フラッグシップモデルとの違いを感じさせない雰囲気があります。なお、このディスプレイは6.55インチで1080x2400解像度、120Hzのリフレッシュレート対応のOLEDだとされています。
その他のリーク情報として、XiaomiuiはXiaomi 12 Liteのコードネームを「taoyao」、モデルナンバーに「L9」を含めると報道しています。チップセットはSnapdragon 778G+もしくはSnapdragon 700番台の上位モデルが採用されるとも予想しています。
Xiaomi 12 Liteのディスプレイが6.55インチとされるのに対し、ベースモデルであるXiaomi 12のものは6.28インチと小型です。レンダリング画像でもそのサイズ感が掴めますが、Xiaomi 12 Liteは大きなディスプレイサイズを求めるユーザーに人気となるでしょう。
今回リークにあったXiaomi 12 Liteですが、これまでにも多くのリーク情報が報じられてきていることからユーザーからの注目も非常に高いことが特徴です。Xiaomi 11 Liteと同様に日本発売も期待されます。
Source: Xiaomiui
civiとほぼ変わらない?