Redmi Note 12T Proが中国国内向けに正式発表されました。同モデルは、Dimensity 8200や144Hzリフレッシュレート対応LCDを搭載しています。
Redmi 12シリーズは昨年10月以降多くのモデルがリリースされていますが、12T ProはSoCの処理性能の高さなど、特徴あるモデルに仕上がっています。
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Redmi Note 12T Proのスペック概要
Redmi Note 12T Proのスペック概要は以下の通りです。
SoC | Dimensity 8200 |
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ディスプレイ | 6.51インチ (1080x2460: FHD+) IPS LCD・144Hzリフレッシュレート |
RAM/ROM | 12/512GB |
リアカメラ | 64MP(メイン)+2MP(マクロ)+8MP(超広角) |
フロントカメラ | 16MP(広角: パンチホール型) |
OS | Android 13ベース MIUI 14 |
バッテリー | 5,080mAh:67W高速充電対応 |
その他 | UFS 3.1・LPDDR5 RAM・イヤホンジャックあり・側面指紋認証センサー搭載・IP53 |
Redmi Note 12T ProはIPS LCDをディスプレイに採用しているものの、FHD+解像度で144Hzリフレッシュレート対応に対応したものとなっています。UFS 3.1とLPDDR5 RAMの規格に対応している点も魅力だと言えます。
デザインは他のRedmi Note 12シリーズと共通しており、角ばったフレームが採用されています。カラーバリエーションはブラックとホワイト、ブルーの三色展開となっています。ブルーは印象的なグラデーションがデザインされています。
現時点では価格についての情報は発表されていません。なお、グローバル向けの発売についても不明です。
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Source: Weibo
これがPOCOやろな
と言っても8200になったくらいでほぼ11TP、X4GTと変わらん気がするが