Xiaomiより新たに正式発表が予定されているRedmi 10 Prime+ 5Gですが、その発表を前にGeekbenchに登場していることがリークされています。Redmi 10 Prime+ 5GはDimensity 700搭載のエントリーモデルとして登場が期待されているモデルです。
https://telektlist.com/redmi-10-prime-officially-anRedmi 10 Primenounced-with-6000mah-battery/
Redmi 10 Prime+ 5GがGeekbenchに登場
Redmi 10 Prime+ 5Gはモデルナンバー「220412191」としてGeebenchに登場しています。Geekbench 5.4.4のスコアですが、シングルコアが198点、マルチコが1179点とそれぞれなっています。
ソフトウェアですが、Android 12とあり、これはMIUI 13であると考えられます。内蔵メモリは4GBに、チップセットはMediaTekの「MT6833」つまりDimensity 700になることもGeekbenchの情報から判明しています。
現時点での詳しいスペックは判明していないものの、ストレージは64GBモデルと128GBモデルの二種類が存在するとされています。
Redmi 10 Primeですが、2021年に正式発表がされた6,000mAhの大型バッテリー、Helio G88、50MPカメラなどが特徴となっているモデルです。Redmi 10 Prime+ 5Gは更なるスペック強化の上でリニューアルして、まずはインド市場向けに登場することになるようです。
Source: 91mobiles
型番いい加減にせえよ
せめて数字は統一してくれ