48MPカメラを搭載したスマホをXiaomiが開発中、1月に発表か

Xiaomiの共同設立者で、現在の社長である林斌氏は、自分のWeibo上で4800万画素のカメラを搭載したスマートフォンの試作機について言及しました。

関西弁に翻訳すると、「何週間か試してみたねんけど、めっちゃええで! 1月発表やで[色] ​​​​」とのことです。

これが林斌氏が一緒に載せた画像です。これをみると、4800万画素のカメラを搭載していることがわかります。

同じくXiaomiの創設者でCEOある雷军氏も、「48MP[挤眼]」とつぶやいているので流石にこれは事実でしょう。

デザインは Mi MIX 3とはLEDフラッシュ部分の形状が違うので、発売が予告されているSnapdragon 855を搭載し、5Gに対応したMi MIX 3のアップグレード版ではない模様です。

また、Xiaomi Mi 8やRedmi 6 Pro、Mi Max 3などの今までのXiaomiの機種も、Xiaomi Mi MIX 3同様にデュアルカメラの間にLEDフラッシュが位置しているため、48MPカメラを搭載した新モデルは完全なる新機種でしょう。

4800万画素ってどうなの?

4800万画素のカメラセンサーといえば、Sonyが7月に発表したSony IMX586が該当します。

IMX586は1/2インチと大型センサーなのですが、画素数が大きいため1ピクセルあたりのサイズが0.8μmとなっています。

IMX586はクアッドベイヤー配列を採用しています。

光の量が少ない夜景撮影時には、4つのピクセルを一辺1.6μmの1つのピクセルとして利用し、1200万画素と画素数を下げる代わりにノイズの少ない高画質な画像が得られるようになっています。

一方で、光が豊富な状況では4800万画素の力をフルに使い、高画質な画像を撮ることができます。

IMX586はHuawei P20 ProやMate 20 Proの4000万画素のセンサーの後継モデルであり、Xperia XZ3に採用されるものだと思われていましたが、XZ3では見送られました。おそらくXiaomiの新機種はこのIMX586を使用しているものだと思われます。

4000万画素越えの機種といえば、PureView、Zeissレンズを搭載していたNokia Lumia 1020 (4100万画素、シングルカメラ)や、最近だとHuawei Mate 20 Pro (4000万画素、トリプルカメラ)が挙げられます。どれもカメラ性能が高く評価されていた機種です。

画素数が上がっただけで手放しにカメラ性能が上がったとは言いづらいですが、少なくともXiaomiがカメラ性能に力を入れていることがよくわかります。Xiaomiは今年5月に自社内でカメラ部門を新設しており、スマートフォンのカメラ性能を重視する方向に進んでいます。

カメラのベンチマークをとるDxO BenchmarkにおいてXiaomiのMi MIX 3はすでに高評価を得ています。今回のこの新機種はより優れたカメラ性能を有することになりそうなので、期待が高まります。

Source : Weibo, GSMarena(1), GSMArena(2)