先日TENNAに登場したモデルナンバー2109119BCは、Xiaomi CC11 Proではないかとtelektlistにおいて先週。報じました。が、この機種はC11 Proではなく、先日発表されたXiaomi Civiの上位版、Xiaomi Civi Proである見方が強まっています。
2109119BCが(CC11 Proでなく)Civi Proであった場合、年内のCCシリーズは来年以降に延期された可能性が高まります。若しくは、ミッドレンジ~準ハイエンドのCCシリーズは、Civiシリーズに「引き継がれた」可能性がでてきます。
Civi Pro(CC11 Pro)のスペック
画像はXiaomi Civi
TENAAの情報によるとこの2109119BCは6.55インチのフルHD+の解像度のOLEDと4,400mAhのバッテリーを搭載することが分かっています。また、チップセットには2.4Ghzのオクタコアチップセットの採用も明かされていますが、製品名については不明です。TENNAのデータベース上の2109119BCの外観デザインは、Xiaomi Civiとそっくりです。
前面から見た図も公開されていますが、ここからパンチホール型カメラの搭載の有無やその位置を把握することはできません。
バリエーションの広さはこのスマホの強みとなるでしょう。内蔵メモリとストレージが6/64GB, 8/128GB, 12/256GB, 16/512GBの合計で四種類のバージョンが存在することも判明しています。
敢えてこのモデルをXiaomi Civiと同時発表しなかったことから、Civi Proという位置づけにならない可能性も残っていますが、実質的にCiviの兄弟モデルである可能性は高そうです。
Xiaomiは今年になってXiaomi PadシリーズとMixシリーズを復活させたので、CCシリーズの復活も期待されていました。同シリーズの今後に注目です。
Source: Gadget360
もうTENNAの2109119BCがXiaomi Civiと同じスペックに修整されてるよ。
そしてこの記事のソース元もpro否定した記事になってるし。