Xiaomi 13Tシリーズについて、今年の後半に正式発表される可能性がWeiboアカウントのDigital Chat Stationによりリークされています。一方でXiaomi 12Sシリーズの後継となるXiaomi 13Sシリーズについては登場する可能性が低いとのことです。
その後、XiaomiのCEOの雷軍氏がXiaomi 13Sシリーズが今年リリースされないことを表明しました。
Xiaomi 12SシリーズはSnapdragon 8+ Gen 1搭載機として昨年7月に発売され、特に最上位モデルの12S Ultraが注目されました。
なお、中国発表済みで2月26日にグローバル発表予定のXiaomi 13シリーズには、未発表のUltraモデルが存在すると見られています。
Xiaomi 13Tシリーズは今年後半にも登場か
Xiaomi 13Tシリーズですが、そのラインナップの一つは、未発表のRedmi K60 Extreme Editionのグローバル版として登場するとも予想されています。
現行のXiaomi 12TシリーズはXiaomi 12TとXiaomi 12T Proの二機種が展開されています。前者はDimensity 8100-Ultraを採用し、後者は200MPカメラを搭載したXiaomiの初のモデルとして登場しています。12T Proは日本発売されたので、Xiaomi 13Tシリーズも同様の期待が持てます。
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