Xiaomi 12T

image-source:gsmarena
  • [wp_ulike]
  • 6.67インチ
    1,220×2,712
  • 108MP
    F値/1.7
  • 8GBメモリ
    Dimensity 8100-Ultra
  • 5,000mAh
    USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
スマホコーティング【秋葉原か大手町の店舗で約15分で施工】

[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/


Xiaomi 12TはXiaomiのスマートフォンで、2022年10月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.6mm、重さは202gです。Dimensity 8100-Ultraを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

Xiaomi 12Tを3行で紹介

  • Dimensity 8100-Ultra搭載の準フラッグシップモデル
  • メインカメラがOISに対応
  • 大容量バッテリー搭載 & 超急速充電対応

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Xiaomi 12T
メーカー
Xiaomi
発売時期2022年10月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Xiaomi 11T
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 32(1500), 38(2600), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100)
5Gバンド 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 66, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA 42.2/5.76 Mbps
ネットワーク備考LTE-A, 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ6.67インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,220×2,712px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 446ppi
ディスプレイ機能AMOLED, 120Hzリフレッシュレート, 480Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass 5, HDR10+, 500nit, 最大輝度900nit
サイズ163.1 x 75.9 x 8.6mm
重さ202g
本体色Blue(ブルー), Silver(シルバー), Black(ブラック)
システム
OSAndroid 12 , MIUI 13
SoCMediatek Dimensity 8100-Ultra
CPU4x2.85 GHz Cortex-A78 & 4x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.85 GHz
GPUMali-G610 MC6
ベンチマーク Antutu9 : 780204,  最高レベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:925 マルチ: 3,756
メモリ
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 108+8+2MP, F値/1.7
トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF ,  HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 ISOCELL HM6, 1/1.67, 0.64μm, 24mm
前面カメラ 20MP , F値/2.24
1/3.47, 0.8μm, HDR, パノラマ
動画 最大画素数: 2,160p  最大fps: 60fps ,  120/240/960fpsスローモーション撮影
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE
GPS A-GPS. Up to tri-band: GLONASS (1), BDS (3), GALILEO (2), QZSS (2), NavIC
ネットワーク機能  NFC, IRブラスター
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 360°周囲光センサー, 色温度センサー, フリッカーセンサー
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
その他特徴ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応), Hi-Res Audio & Wireless認証
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 120W超急速充電(充電器付属, 19分で満充電可能)
ポート USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格8GB+128GB:€599, 8GB+256GB:€649
円換算価格約86,000円
(日本)Xiaomi 12T
Xiaomi 12T
その他
公式サイトXiaomi 12T
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Xiaomi 12Tの特徴・概要

Dimensity 8100-Ultra搭載の準フラッグシップモデル

SoCには、Dimensity 8100のXiaomiによるカスタマイズ版、Dimensity 8100-Ultraを採用。

TSMCの5nmプロセス製造となり、前モデル搭載のDimensity 1200-Ultraと比べ、CPU性能/省電力性が28/27%、GPU性能/省電力性は30/30%向上しています。

MediaTekが同社製SoCを他のメーカーがカスタマイズできるプログラム、Dimensity 5G Open Resource A...

またVC液冷はXiaomi Tシリーズ史上最大のものを搭載し、同面積は前世代比65%増の3,725㎟、総冷却面積は27%増となっています。

メインカメラがOISに対応

カメラ構成は108MPメイン、8MP超広角、2MPマクロのトリプルカメラと、前モデルから大きく変わりはありませんが、メインカメラにおいて、OISに対応。

夜景撮影において、より鮮明で明るい写真を撮ることが可能となっています。

大容量バッテリー搭載 & 超急速充電対応

バッテリー容量は5,000mAhと大きく、尚且つ120W超急速充電に対応。19分で満充電が可能としています。

安全性については、42個の安全機能と9個の温度センサーを備えており、寿命においても、800回の充電サイクル後も、80%以上を保っていられるとのこと。

1,080pよりも鮮明なディスプレイ

ディスプレイ解像度は1,220×2,712pと、1,080pと1,440pの間となり、1,080pよりも27%鮮明な一方で、バッテリー消費は1,080pのものと似たものとなっています。

レビュー募集中

実機レビューを Xiaomi 12Tをお持ちの読者から募集中です。
1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

Xiaomi 12Tは、チップセット(SoC)が Dimensity 8100-Ultra、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 780204

Xiaomi 12Tは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 925
マルチスコア: 3,756

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Xiaomi 12Tの 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 86,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

格安SIMで今のスマホ月額料金を半分以下に抑えませんか?
関連記事

関連記事

 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します