image : vivo iQOO Neo 855
寄ってらっしゃい見てらっしゃい。
vivoが手掛けるゲーミングスマホ「iQOO」シリーズの最新モデル、vivo iQOO 3のフルスペックがリークされました。中国の認証機関であるTENAAによって既に承認されており、「ほぼ決まり」と言ってよいでしょう。
2/28の発表が噂され、予想価格は35,990ルピー(約5万5,200円)です。
SoCはSnapdragon 865か
ハイエンドモデルということで、搭載されるSoCはSnapdragon 865となりそうです。メモリは6GB/8GB/12GB、ストレージは128GB/256GBから選択可能とのこと。12GBのメモリも珍しくなくなってしまいましたが、数年前から考えると飛躍的な進歩ですね。
ディスプレイサイズは6.44インチ
6.44インチのAMOLEDディスプレイを採用し、アスペクト比は20:9となるようです。また、パンチホールカメラと画面内指紋認証を搭載します。リフレッシュレートは意外にも控えめな60Hzとのことです。
カメラはクアッドでメイン64MP
背面にはクアッドカメラを搭載。メイン画素数は64MPで、残りは13MPが2つ、2MPが1つという構成です。メインに加え、ズームレンズと広角レンズ、そしてセンサーという定番の構成でしょうか。
フロントのパンチホールカメラは16MP。こちらの情報はありませんが、広角レンズで自撮りがしやすくなっている可能性があります。ゲームプレイを考えれば、パンチホールではなくポップアップの方が適していた気もしますが…。
4,370mAhに55W急速充電
バッテリー容量は4,370mAhで、55W急速充電器が付属します。大容量バッテリーと急速充電器の組み合わせは嬉しい限りですね。また、Qiには対応していないようです。
発表までわずかとなったvivo iQOO 3。日本円で5万円台と少々高額ですが、インド市場ではどのように受け止められるのでしょうか。
Source: 91mobiles
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