Sponsored by UMIDIGI
中国のスマートフォン及び周辺機器メーカーのUMIDIGIから、5150mAhと大容量バッテリーを搭載しながらも厚みはわずか8.8mmとスリムなスマートフォン「UMIDIGI Power」が発表されました。
ほとんどの大容量バッテリーのスマートフォンは厚みが犠牲になります。しかし、 ‘Technology Fashion Pioneer’を標語とするUMIDIGIは、誰しもが望んだ「大容量バッテリーでバッテリー持ちがいいスマートフォン」と、「スリムでデザイン性のいいスマートフォン」を、UMIDIGI Powerで両立しました。
基本的なスペックは?
UMIDIGI Powerは6.3インチの水滴ノッチの2340 x 1080FHD+の液晶を搭載しています。ディスプレイは2.5Dのカーブディスプレイです。水滴ノッチ搭載のこともあり、ディスプレイ占有率はなんと92.7%となっています。
UMIDIGI Powerのバッテリー容量は5150mAhとなっています。これはiPhoneの約2倍です。
この大容量バッテリーを充電するために、UMIDIGI Powerは18Wの高速充電に対応しています。
なお、厚みは8.8mmと一般的なスマートフォンとほとんど変わりありません。
SoCはMediaTekの12nmプロセスで作られたHelio P35です。なお、Helio P35は14nmプロセスを採用したSnapdragon 625以上の性能であり、バッテリーライフもより長くなっています。
RAM / ROMは4GB / 64GBです。内蔵ストレージの他に、最大256GBのMicroSDカードにも対応しています。
カメラは16MPと5MPのデュアルカメラであり、F1.8のレンズを搭載しています。フロントカメラは16MPであり、自撮りも高精細に撮れそうです。なお、OSは最新のAndroid 9.0です。
抽選でプレゼントも!
UMIDIGIは例によって発売前に抽選で10名様にUMIDIGI Powerの無料サンプルをプレゼントする予定です。
当選した人は、無料でUMIDIGI Power使用した後、その使用感をUMIDIGIへ伝える必要があります。これによって、ユーザーエクスペリエンスの改善が図られるようです。
エントリーはこちらの公式ホームページから行います。公式SNSをフォローやリツイートなどで特典を獲得し、基準を上回れば応募できる仕組みになっています。
価格はまだ未公表ですが、UMIDIGI Powerは4/22に世界中で発売開始される予定です。
参考動画
Source : UMIDIGI
>Helio P35は14nmプロセスを採用したSnapdragon 625以上の性能であり、バッテリーライフもより長くなっています。
というとちょっと良いSOCに聞こえますけど、
現行品比較だとSD625≒SD450に毛が生えた程度という
事実上ローエンドに近いSOCですよね。
スポンサーさんに気を使ってるのでしょうか。
3万円でおつりがくる価格で、バッテリーが少し少ない代わりに
さらに薄型かつP35に比べるとかなり強力なSD632を積んだ
ZenfoneMax M2がすでに似た顧客層向けに発売されているので、
相当戦略的な価格にしないと厳しい戦いになりそうです。