Sponsored By UMIDIGI
フラッグシップキラーであるUMIDIGI F1は2018年の年末に発表され、海外で売り切れが相次いでいます。
UMIDIGIは、UMIDIGI F1に引き続き、SONYの48MPセンサーのIMX586を搭載したUMIDIGI S3 Proを今年のはじめに発表し、3/18に予約が開始します。こちらの機種も人気になることが予想されます。
そして、UMIDIGIはこれらの機種に引き続いて、新たなフラッグシップキラー端末を用意したようです。それが、UMIDIGI F1 Playです。
先日、UMIDIGI F1 Playの公式ディザー画像が発表されました。このディザー画像によると、UMIDIGI F1 Playは48MPのメインカメラと8MPのサブカメラを搭載するようです。
48MPカメラのメリットは?
48MPという数字はUMIDIGI S3 Proと同じです。上の写真のように、膨大な画素数は解像度の点で効果を発揮します。
また、UMIDIGI F1 Playのカメラはクアッドベイヤー配列により、4つのピクセルを1つのピクセルとして処理し、受け取る光の量を多くすることで感度も強くなっているようです。
大容量バッテリー
カメラ以外の売りは5150mAhのバッテリーを搭載している点です。これは、先日日本で発売されたZenfone Max Pro M2よりも大きい容量となっており、メジャーなスマートフォンの中では最大の電池容量です。
また、18Wの高速充電にも対応しているため、他のUMIDIGIのスマートフォン同様に大きなバッテリーでありながら充電速度も十分早くなるようです。
その他スペック
UMIDIGI F1 PlayはMediaTek Helio P60を搭載し、RAM/ROMは6GB/64GBです。また、ディスプレイは6.3インチのフルHD+で、目立たない水滴ノッチになります。OSはAndroid 9.0 Pieとなります。
価格は幾らになる?
肝心の価格に関しては未だ不明なところが多いですが、スローガンには「48MPをすべての人に」とあります。そのため、48MPのカメラを搭載する機種の中ではかなり安価な値付けになるのではないかと考えられますね。
今までの値段は、UMIDIGI Z2が250ドル、UMIDIGI F1が200ドルだったので、これらと同等の価格になると考えられます。
UMIDIGI F1 Playは3/12に公式発表される見込みです。
公式紹介動画
Source: UMIDIGI
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