nubia Red Magic 3

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  • 6.65インチ
    1080 x 2340
  • 48MP
    F値/1.7
  • 12GBメモリ
    Snapdragon 855
  • 5000mAh
    Type-C 1.0
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Red Magic 3はnubiaのスマートフォンで、2019年5月に発売されました。6.65インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.7mm、重さは215gです。Snapdragon 855を搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Red Magic 3
メーカー
nubia
発売時期2019年5月, 発売済み , 日本で発売済み
先代モデル nubia Red Magic Mars
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat20 2000/150 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.65インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9
画素密度 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 388ppi
ディスプレイ機能リフレッシュレート90Hz, DC調光, DCI-P3カバレッジ100%
サイズ171.7 x 78.5 x 9.7mm , 画面占有率: 80.5%
重さ215g
素材アルミニウム
本体色Black, Red, Camouflage, Red/Blue
システム
OSAndroid 9.0 (Pie) , Redmagic 2.0
SoCQualcomm Snapdragon 855
CPUKryo 485 8コア, 2.84 GHz
GPUAdreno 640
ベンチマーク Antutu7 : 437524,  高い性能スコア
Geekbench4  シングル:3513 マルチ: 11309
メモリ
メモリ(RAM) 6GB / 8GB / 12GB
ストレージ 64GB / 128GB / 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 48MP, F値/1.7
LEDフラッシュ, PDAF
メインカメラ特徴 CMOS: IMX586, センサーサイズ: 1/2.0インチ, ピクセルサイズ: 0.8µm
前面カメラ 16MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 4320p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, aptX, LE
GPS A-GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック
防水  IPX 5, あらゆる方向からの噴流水を受けても問題なし
イヤホンジャック  あり
その他特徴ICE 2.0放熱システム(液冷+内部ファン), RGB発光パネル, DTS X Ultra+デュアルSmart PA, 仮想ホットキー
バッテリー
バッテリー容量 5000mAh
充電 27W急速充電
ポート Type-C 1.0
価格
現地価格6+64GB: 2899元, 6+128GB: 3199元, 8+128GB: 3499元, 12+256GB: 4299元
円換算価格約48,000円
その他
公式サイトRed Magic 3
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Red Magic 3の特徴・概要

全てはゲーミングのために

ZTEが発売するRed Magic 3は超ハイスペックなゲーミングスマホ。

世界初の冷却ファン搭載スマホであり、ゲームに最適化されたカスタムOS「Redmagic 2.0」と合わせてSnapdragon 855のゲーミング性能を最大限引き出せるように設計されています。真情報とは言い切れないものの、Antutuスコアは43万点台でスマホとしては世界一です。

他に、チップセットに激しく負荷をかけるゲームのために5000mAhの大容量バッテリーを搭載し、メモリは12GBも積載。有機ELディスプレイはレイテンシが低く、90Hzのリフレッシュレートに対応したものです。スピーカーはゲーム用に高性能のものが搭載されており、嬉しいことにイヤホンジャックも省略されていません。

一方、カメラはシングルレンズで性能はほどほどに抑えられており、横持ちのホールド感を重視したのか重量も重めです。ゲームプレイに直結しない性能は控えめです。とはいえ、広い範囲で最高峰のスペックは普段使いでも威力を発揮してくれそうです。



本体カラーはBlack, Red, Camouflage, Red/Blueの4色。背面には虹色に光る縦長のRGB発光パネルも搭載されており、ゲーミングスマホらしい見た目です。

5月に中国にて発売、日本発売の情報はありませんがドコモのプラスエリアであるバンド19とauの主力周波数帯のBand 18に対応しています。

追記:グローバル発売、公式から日本でも購入可能に

2019年5月29日から公式サイト経由で日本からも購入可能となっています。

公式サイト(ページ最下部で日の丸を選択)

実機レビュー

日本発売されたばかりのBlack Shark 2の半額にもかかわらず、現在Antutuスコア1位に君臨するゲーミングスマホが...

性能・ベンチマーク

Red Magic 3は、チップセット(SoC)が Snapdragon 855、メモリ(RAM)は 6GB / 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 437524

Red Magic 3は、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 3513
マルチスコア: 11309

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Red Magic 3の 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 48,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. 匿名 2019.05.12 08:47 ID:e4c5ef4cf 返信

      REDMAGICシリーズ好きだし、Amazonに出してくれい(ノシ’ω’)ノシ バンバン

    2. 匿名 2019.05.17 02:48 ID:788c97b73 返信

      最強すぎね?って思ってたけど問題は重量。右手だけごつくなるやろこんなん

      • 匿名 2020.04.17 13:08 ID:e80337a48 返信

        カメラが単眼なのに?

    3. 匿名 2019.05.29 18:15 ID:b2553de26 返信

      日本でも発売するみたいですね。
      さすがに最上位だけしか持ってきません、みたいなことはやめてほしいなぁ

    4. 匿名 2019.07.09 15:00 ID:256066329 返信

      日本って案外最上位機種は売ってないよね

    5. 匿名 2019.09.09 02:46 ID:c7d6f7a6b 返信

      軽く使ってみての感想を箇条書きしてみました。
      購入するときの参考になれば幸いです。

      ・購入先、モデル等
      RedMagic公式オンラインサイトで購入しました。
      12GB/256GBモデル、カモフラージュカラーです。
      海外用の充電器とは別に日本で使える充電器が付属していました。
      DHL→佐川配送で、注文して4日で届きました。

      ・画面
      6.65インチの画面は大きすぎず、小さすぎずのちょうどいいサイズてした。
      Mate 20 Xも使っているのですが、あちらは7.2インチと大きく少し遊びづらく感じました…
      あとRedMagic3の方はベゼルがあるお陰で横持ちのゲームも操作がしやすいのも良いですね。

      ・画質
      画質設定が色味設定のみでしかも色味の調節がたったの2項目しか無いのが少しがっかりでした…
      ゲーミングスマホにとって肝心な所だと思いますが、、、残念です。

      ・音量、音質
      音量は最大にするとかなりやかましいです(笑)
      音質はMate 20 Xと比べるとかなり悪く聴こえてしまいます。
      全体的に音が籠もってしまっています…
      音楽を聞いていると高音部分はふわふわ浮ついてる感じで曲全体の一体感は無かったです…
      そして端末設定にサラウンド機能はおろか音量強化機能すらもありません…
      飽くまでも個人差になるところですが音質は期待しないほうがいいと思います。

      ・カメラ
      シングルレンズですが48MPですので結構綺麗に撮ることができます。
      4K60FPSで録画できるだけでなく、8K15FPSで録画する事もできます。
      最新版に更新するとグローバル版でも1920FPSスローモーション録画できました。

      ・普段使い
      片手モードやジェスチャー機能などの便利機能がないのでそういった機能をよく使っている人は苦痛を感じるかもしれません…
      ただそういった便利機能がないだけで基本スペックはトップレベルなので快適に動作はします。

    6. 匿名 2019.12.24 21:29 ID:7565c06fb 返信

      Antutuベンチマーク計測してみました
      GPUオーバースペック無効時:447444
      GPUオーバースペック有効時:512091
      バージョンは8です。

      • 匿名 2019.12.24 21:30 ID:7565c06fb 返信

        オーバースペックではなくオーバークロックでした。
        失礼しました