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ZTE Axon 30 5GはZTEのスマートフォンで、2021年8月に発売されました。6.92インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.8mm、重さは189gです。Snapdragon 870 5Gを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
ZTE Axon 30 5Gを3行で紹介
- プロセッサはSnapdragon 870 5G
- クアッドカメラ
- 120Hzリフレッシュレート対応
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | ZTE Axon 30 5G |
メーカー | ZTE |
発売時期 | 2021年8月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE 非公表 |
5Gバンド | 1, 3, 28, 41, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 非対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.92インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2460px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 388ppi |
ディスプレイ機能 | 120Hzリフレッシュレート |
サイズ | 170.2 x 77.8 x 7.8mm , 画面占有率: 85.9% |
重さ | 189g |
本体色 | Black, Aqua |
システム | |
OS | Android 11, MyOS 11 , MyOS |
SoC | Qualcomm Snapdragon 870 5G |
CPU | Cortex-A77x1 & Cortex-A77×3 & Cortex-A55×4 8コア, 2.8 GHz |
GPU | Adreno 650 |
ベンチマーク | Antutu8 : 630000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSD最大microSDXC (uses shared SIM slot)GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 64+8+5+2MP, F値/1.8 クアッドカメラ, デュアルトーンLEDフラッシュ , HDR |
メインカメラ特徴 | camera ディスプレイ下埋め込み型カメラ |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 60fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4200mAh |
充電 | battery_charging_full 55W急速充電 |
ポート | usb USB Type-C 3.1, USB On-The-Go |
価格 | |
現地価格 | |
円換算価格 | 約0円 |
ZTE Axon 30 5G |
ZTE Axon 30 5Gの特徴・概要
プロセッサはSnapdragon 870 5G
ZTEから発売の5G対応スマートフォン。プロセッサはSnapdragon 870 5Gを搭載しています。
クアッドカメラ
カメラはクアッドカメラを採用し、6,400万画素のメインカメラ、800万画素の超広角カメラ、500万画素のマクロカメラ、200万画素のデプスカメラを搭載しています。
120Hzリフレッシュレート対応
ディスプレイは120Hzリフレッシュレートに対応。360Hzタッチサンプリングレートにも対応しています。
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性能・ベンチマーク
ZTE Axon 30 5Gは、チップセット(SoC)が Snapdragon 870 5G、メモリ(RAM)は 6GB / 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 630000
ZTE Axon 30 5Gは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
band非対応過ぎて草。こんなことあるんか?