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Axon 20 5GはZTEのスマートフォンで、2020年9月に発売されました。6.92インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.0mm、重さは198gです。Snapdragon 765Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Axon 20 5Gを3行で紹介
- インカメラを画面の中に搭載
- 最大64MPのクアッドカメラ
- 30W急速充電対応のバッテリー
スペック・性能詳細表
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | Axon 20 5G |
| メーカー | ZTE |
| 発売時期 | 2020年9月, 発売済み , 日本では未発売 |
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
| 4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 20(800), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
| 5Gバンド | 1, 3, 28, 41, 78, 79 SA/NSA |
| ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
| au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
| ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
| ネットワーク備考 | 5G対応 |
| SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
| ハードウェア | |
| ディスプレイ | 6.92インチ, 有機ELディスプレイ |
| ディスプレイ解像度 | 1080 x 2460px (フルHD+), アスペクト比- |
| 画素密度 | 低い画素密度(60cm離れる前にドットが識別できなくなる) , -ppi |
| サイズ | 172.1 x 77.9 x 8.0mm |
| 重さ | 198g |
| 本体色 | ブラック, オレンジ, ライトブルー, パープル |
| システム | |
| OS | Android 10 , MiFavor |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 765G |
| CPU | Kryo 475 Prime x1 + Kryo 475 Gold x1 + Kryo 475 Silver x6 8コア, 2.4 GHz |
| GPU | Adreno 620 |
| ベンチマーク | Antutu8 : 300000,
高い性能スコア Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
| メモリ | |
| メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
| ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSD最大【独立スロットかどうかは不明】GBまで(独立スロット) |
| カメラ | |
| メインカメラ | camera_rear 64 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.9 クアッドカメラ, デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF |
| 前面カメラ | camera_front 32MP , F値/2.0 |
| 動画 | videocam 最大画素数: -p 最大fps: -fps |
| 機能・センサ | |
| Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE |
| GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
| ネットワーク機能 | leak_add NFC |
| センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
| 防水 | 非対応 |
| イヤホンジャック | 不明 |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | battery_std 4220mAh |
| 充電 | battery_charging_full 30W急速充電 |
| ポート | usb 3.1, Type-C 1.0 |
| 価格 | |
| 現地価格 | 6+128GB:2198元, 8+128GB:2498元, 8+256GB:2798元 |
| 円換算価格 | 約35,000円 |
| ZTE Axon 20 5G | |
| その他 | |
| 公式サイト | Axon 20 5G |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Axon 20 5Gの特徴・概要
インカメラを画面の中に搭載
ZTEによる5G対応スマートフォンとして登場。最大のセールスポイントは、インカメラがディスプレイの中に埋め込まれていることです。これによって、ノッチの存在しないフルディスプレイを実現しました。
最大64MPのクアッドカメラ
リアカメラは、レンズが縦一列に並んだデザインとなっています。画素数は最大64MPです。
30W急速充電対応のバッテリー
バッテリー容量は4,220mAh。30Wの急速充電に対応しています。
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性能・ベンチマーク
Axon 20 5Gは、チップセット(SoC)が Snapdragon 765G、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu

Antutuスコア(バージョン 8): 300000
Axon 20 5Gは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench

Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Axon 20 5Gの 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 35,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
rakuten BIGとして日本発売