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Xiaomi Redmi PadはXiaomiのタブレットで、2022年10月に発売されました。10.61インチ2K,WQHDディスプレイを搭載し、厚さは7.1mm、重さは445/465gです。Helio G99を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidタブレットです。
Xiaomi Redmi Padを3行で紹介
- 90Hzリフレッシュレート対応の廉価タブレット
- Helio G99をSoCに採用
- クアッドステレオスピーカーを搭載
スペック・性能詳細表
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | Xiaomi Redmi Pad |
| メーカー | Xiaomi |
| 発売時期 | 2022年10月, 発売済み , 日本で発売済み |
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | - |
| 4Gバンド キャリア別対応バンド | - |
| SIM | sim_card NoSIM |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
| ハードウェア | |
| ディスプレイ | 10.61インチ, IPSディスプレイ |
| ディスプレイ解像度 | 1,200×2,000px (2K,WQHD), アスペクト比5:3 |
| 画素密度 | 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 220ppi |
| ディスプレイ機能 | LCD, 90Hzリフレッシュレート, 400nit |
| サイズ | 250.4 x 158 x 7.1mm |
| 重さ | 445/465g |
| 本体色 | Graphite Grey(グレー), Moonlight Silver(シルバー), Mint Green(グリーン) |
| システム | |
| OS | Android 12 , MIUI 13 |
| SoC | Mediatek Helio G99 |
| CPU | 2x2.2 GHz Cortex-A76 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.2 GHz |
| GPU | Mali-G57 MC2 |
| ベンチマーク | Antutu9 : 339469,
平均以上の性能スコア Geekbench5 シングル:544 マルチ: 1,802 |
| メモリ | |
| メモリ(RAM) | 3GB / 4GB / 6GB |
| ストレージ | 64GB / 128GB , sd_card microSD最大1,024GBまで(独立スロット) |
| カメラ | |
| メインカメラ | camera_rear 8MP, F値/2.0 |
| 前面カメラ | camera_front 8MP
, F値/2.3 105° |
| 動画 | videocam 最大画素数: 1,080p 最大fps: 30fps |
| 機能・センサ | |
| Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3 |
| GPS | - |
| ネットワーク機能 | leak_add なし |
| センサ類 | 顔認証ロック |
| 防水 | 非対応 |
| イヤホンジャック | なし |
| その他特徴 | クアッドステレオスピーカー(Dolby Atmos対応), Hi-Res Audio & Wireless認証 |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | battery_std 8,000mAh |
| 充電 | battery_charging_full 18W充電(22.5W充電器付属) |
| ポート | usb USB Type-C |
| 価格 | |
| 現地価格 | 3GB+64GB:₹12,999/€279, 4GB+128GB:₹14,999/€?, 6GB+128GB:₹16,999/€? |
| 円換算価格 | 約23,000円 |
| Xiaomi Redmi Pad | |
| Xiaomi Redmi Pad | |
| その他 | |
| 公式サイト | Xiaomi Redmi Pad |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi Redmi Padの特徴・概要
90Hzリフレッシュレート対応の廉価タブレット
ディスプレイ解像度は2Kと、OPPO Pad Airなどといった競合他社の廉価タブレットと変わりありませんが、競合製品が60Hzリフレッシュレート対応である中、Redmiブランド初となるタブレットである当モデルは90Hzリフレッシュレートに対応しています。
Helio G99をSoCに採用
SoCには、MediaTek製の4G対応SoCの中では当モデル発売時点で最上位モデルとなる、Helio G99を採用。
TSMCの6nmプロセス製造となり、Antutuスコアは約33.9万点となっています。
クアッドステレオスピーカーを搭載
オーディオ面では、Dolby Atmosに対応のクアッドステレオスピーカーを搭載。またHi-Res Audio及びHi-Res Audio Wireless認証を取得しています。
大容量バッテリーを搭載
バッテリー容量は、競合機種と似たサイズでありながら、8,000mAhと比較的大容量なものに。
FocusFrameに対応
ソフトウェアにおいては、複数アプリの分割表示はもちろん、ビデオ通話で自分の顔が常にフレーム内に収まるようトラッキングする「FocusFrame」に対応しています。
レビュー募集中
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性能・ベンチマーク
Xiaomi Redmi Padは、チップセット(SoC)が Helio G99、メモリ(RAM)は 3GB / 4GB / 6GBです。 タブレットの場合、使用用途にもよりますが、画像編集や複数アプリを同時使用するビジネス用途だとメモリはできるだけ大容量が望ましいです。少なくとも4GBは必要でしょう。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu

Antutuスコア(バージョン 9): 339469
Xiaomi Redmi Padは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
Geekbench

Geekbench5
シングルスコア: 544
マルチスコア: 1,802
対応バンド
最新機種であるため、対応バンドは不明です。情報のアップデートをお待ち下さい。価格・購入先
Xiaomi Redmi Padの 3 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 23,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
23000円ってどこの世界線の話しとんねん