Xiaomi Redmi Note 7 Pro

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  • 6.3インチ
    1080 x 2340
  • 48MP
    F値/1.8
  • 6GBメモリ
    Snapdragon 675
  • 4000mAh
    Type-C 1.0
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Redmi Note 7 ProはXiaomiのスマートフォンで、2019年2月に発売されました。6.3インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは186gです。Snapdragon 675を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Redmi Note 7 Pro
メーカー
Xiaomi
発売時期2019年2月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat9 450/50 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.3インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass 5
サイズ159.2 x 75.2 x 8.1mm , 画面占有率: 81.4%
重さ186g
本体色Nebula Red, Neptune Blue, Space Black
システム
OSAndroid 9.0 (Pie) , MIUI 10
SoCQualcomm Snapdragon 675
CPUKryo 460 Gold x2 & Kryo 460 Silver x6 8コア, 2.0 GHz
GPUAdreno 612
ベンチマーク Antutu7 : 180808,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench4  シングル:- マルチ: -
メモリ
メモリ(RAM) 4GB / 6GB
ストレージ 64GB / 128GB ,  microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用)
カメラ
メインカメラ 48 + 5MP, F値/1.8
デュアルカメラ, PDAF
メインカメラ特徴 CMOS: IMX586, センサーサイズ: 1/2インチ, ピクセルサイズ: 0.8µm
前面カメラ 13MP
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 120fps ,  電子手ぶれ補正
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS A-GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  FMラジオ, IRブラスター
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
ポート Type-C 1.0
価格
現地価格4+64GB: 13999ルピー, 6+128GB: 16999ルピー
円換算価格約22,000円
Xiaomi Redmi Note 7 Pro 4G Phablet - Blue
その他
公式サイトRedmi Note 7 Pro
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Redmi Note 7 Proの特徴・概要

48MP、ソニーCMOSカメラで2万円台

Redmi Note 7 ProはXiaomiによって公式に発表がアナウンスされているスマホです。

スペックは大体Redmi Note 7と同じですが、48MPカメラのイメージセンサーがSamsung製からソニー製にアップグレードされています。

チップセットもSnapdragon 660から、Snapdragon 710よりも高性能であることが見込まれている新型Snapdragon 675に進化しています。



デザインも両面ゴリラガラス5で、他の格安スマホとは一線を画した質感です。

Redmi Note 7と並び、2019年3月時点で全スマホ中最高のコストパフォーマンスを誇るモデルだと思います。

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性能・ベンチマーク

Redmi Note 7 Proは、チップセット(SoC)が Snapdragon 675、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 180808

Redmi Note 7 Proは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: -
マルチスコア: -

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Redmi Note 7 Proの 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 22,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2019.03.23 10:30 ID:53367de45 返信

    コスパが圧倒的過ぎて他が霞む

  2. 匿名 2019.03.25 10:51 ID:118742385 返信

    aliexpressで中国版は売ってるけど、グローバル版ってどこに売ってるの?

  3. 匿名 2019.03.26 11:05 ID:7de7f524b 返信

    ↓みたいです。グロ版欲しかったですけど。

    https://www.facebook.com/pin.young.31/posts/2348137922097634