Xiaomi Redmi Note 5

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  • 5.99インチ
    1080 x 2160
  • 12MP
    F値/2.0
  • 6GBメモリ
    Snapdragon 636
  • 4000mAh
    microUSB 2.0
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Redmi Note 5はXiaomiのスマートフォンで、2018年2月に発売されました。5.99インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは181gです。Snapdragon 636を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Redmi Note 5
メーカー
Xiaomi
発売時期2018年2月, 発売済み , 未発表
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 非対応
ネットワーク最大速度 LTE 600Mbps(下り)
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ5.99インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2160px (フルHD), アスペクト比18:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 403ppi
サイズ158.6 x 75.4 x 8.1mm , 画面占有率: 77.4%
重さ181g
本体色Black, Champagne Gold, Rose Gold, Blue
システム
OSAndroid 7.1.2 (Nougat) , MIUI 9
SoCQualcomm Snapdragon 636
CPUKryo 260 8コア, 1.8 GHz
GPUAdreno 509
ベンチマーク Antutu7 : 113004,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:1338 マルチ: 4864
メモリ
メモリ(RAM) 4GB / 6GB
ストレージ 64GB ,  microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用)
カメラ
メインカメラ 12MP, F値/2.0
デュアルカメラ
前面カメラ 20MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.2
GPS GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  FMラジオ, IRブラスター
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  有り
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格RAM4GBモデル: 13999ルピー, 6GBモデル: 16999ルピー
円換算価格約24,000円
Banggood: Redmi Note 5
Redmi Note 5 Smartphone 4GB RAM 64GB ROM
その他
公式サイトRedmi Note 5
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Redmi Note 5の特徴・概要

2018年の大本命

Redmi Note 5はRedmiシリーズの性能強化バージョン。Redmi 5からの変更点は幅広く、CPU、カメラ、本体デザインに及んでいます。



CPUは新型のSnapdragon 636によって630比で40%の性能向上と大幅に強化され、20MP+5MPのiPhone似のデュアルカメラの性能も期待できます。コスパを重視するRedmiシリーズなので、価格も2万円台に抑えてくると予想します。正式発表が待ち遠しい期待の1台です。

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性能・ベンチマーク

Redmi Note 5は、チップセット(SoC)が Snapdragon 636、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 113004

Redmi Note 5は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1338
マルチスコア: 4864

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3に対応しており、プラチナバンドの8には非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Redmi Note 5の 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 24,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2023.04.30 19:51 ID:8866d9b8f 返信

    2018年の大本命で謳っているが女児が死んだんだよなー