Xiaomi Redmi Note 11E

image-source:gsmarena
  • [wp_ulike]
  • 6.58インチ
    1,080×2,408
  • 50MP
    F値/1.8
  • 6GBメモリ
    Dimensity 700
  • 5,000mAh
    USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
スマホコーティング【秋葉原か大手町の店舗で約15分で施工】

[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/


Xiaomi Redmi Note 11EはXiaomiのスマートフォンで、2022年3月に発売されました。6.58インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.9mm、重さは200gです。Dimensity 700を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Xiaomi Redmi Note 11E
メーカー
Xiaomi
発売時期2022年3月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 5, 8, 28, 41, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 HSPA 42.2/5.76 Mbps
ネットワーク備考LTE-A (CA), 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.58インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,408px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 401ppi
ディスプレイ機能90Hzリフレッシュレート, 240Hzタッチサンプリングレート
サイズ164 x 76.1 x 8.9mm
重さ200g
本体色神秘黑境(ブラック), 冰晶银河(シルバー), 微醺薄荷(青竹色)
システム
OSAndroid 11 , MIUI 13
SoCMediatek Dimensity 700
CPU2x2.2 GHz Cortex-A76 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.2 GHz
GPUMali-G57 MC2
ベンチマーク Antutu9 : 336000,  平均以上の性能スコア
Geekbench5  シングル:550 マルチ: 1,700
メモリ
メモリ(RAM) 4GB / 6GB
ストレージ 128GB ,  microSD最大512GBまで(不明)
カメラ
メインカメラ 50+2MP, F値/1.8
デュアルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF ,  HDR, パノラマ
前面カメラ 5MP
HDR
動画 最大画素数: 1,080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE
GPS A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO
ネットワーク機能  IRブラスター
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, コンパス , 周囲光センサー, 距離センサー
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 18W充電(22.5W充電器付属)
ポート USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格4GB+128GB:1,199元, 6GB+128GB:1,299元
円換算価格約22,000円
Xiaomi Redmi Note 11E
その他
公式サイトXiaomi Redmi Note 11E
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Xiaomi Redmi Note 11Eの特徴・概要

5,000mAhバッテリー搭載・5G対応のエントリーモデル

5,000mAhバッテリー搭載や90Hzリフレッシュレート対応などが特徴の、SoCにMediaTekのDimensity 700を採用し5Gに対応した、エントリーモデルとなっています。

なおグローバルでは、Redmi 10 5Gとして発売されています。

レビュー募集中

実機レビューを Xiaomi Redmi Note 11Eをお持ちの読者から募集中です。
1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

Xiaomi Redmi Note 11Eは、チップセット(SoC)が Dimensity 700、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 336000

Xiaomi Redmi Note 11Eは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 550
マルチスコア: 1,700

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Xiaomi Redmi Note 11Eの 4 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 22,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

格安SIMで今のスマホ月額料金を半分以下に抑えませんか?
関連記事

関連記事

 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します