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Xiaomi Redmi K60 ProはXiaomiのスマートフォンで、2023年1月に発売されました。6.67インチ2K+,WQHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.6/8.9mm、重さは205/201gです。Snapdragon 8 Gen 2を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Xiaomi Redmi K60 Proを3行で紹介
- Snapdragon 8 Gen 2搭載のフラッグシップモデル
- 19分で満充電可能なバッテリー
- Sony製イメージセンサー採用のリアカメラ
スペック・性能詳細表
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | Xiaomi Redmi K60 Pro |
| メーカー | Xiaomi |
| 発売時期 | 2023年1月, 発売済み , 日本では未発売 |
| 先代モデル | Xiaomi Redmi K50 |
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 2100 |
| 4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500) |
| 5Gバンド | 1, 3, 5, 8, 28, 38, 41, 77, 78 SA/NSA |
| ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
| au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
| ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
| ネットワーク最大速度 | HSPA |
| ネットワーク備考 | LTE-A (CA), 5G |
| SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6e |
| ハードウェア | |
| ディスプレイ | 6.67インチ, 有機ELディスプレイ |
| ディスプレイ解像度 | 1,440×3,200px (2K+,WQHD+), アスペクト比20:9 |
| 画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 526ppi |
| ディスプレイ機能 | OLED, 120Hzリフレッシュレート, 480Hzタッチサンプリングレート, Dolby Vision, HDR10+, 最大輝度1,400nits |
| サイズ | 162.8 x 75.4 x 8.6/8.9mm |
| 重さ | 205/201g |
| 本体色 | 幽芒(薄緑色), 晴雪(ホワイト), 墨羽(ブラック), 冠军版(チャンピオンパフォーマンス版) |
| システム | |
| OS | Android 13 , MIUI 14 |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 |
| CPU | 1x3.2 GHz Cortex-X3 & 2x2.8 GHz Cortex-A715 & 2x2.8 GHz Cortex-A710 & 3x2.0 GHz Cortex-A510 8コア, 3.2 GHz |
| GPU | Adreno 740 |
| ベンチマーク | Antutu9 : 1243708/1290471,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,487 マルチ: 5,043 |
| メモリ | |
| メモリ(RAM) | 8GB / 12GB / 16GB |
| ストレージ | 128GB / 256GB / 512GB , sd_card microSDスロット無し |
| カメラ | |
| メインカメラ | camera_rear 54+8+2MP, F値/1.88 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), PDAF , デュアルLEDデュアルトーンフラッシュ, HDR, パノラマ |
| メインカメラ特徴 | camera IMX800, 1/1.49, 1.0μm |
| 前面カメラ | camera_front 16MP HDR, 1/3.06, 1.0μm |
| 動画 | videocam 最大画素数: 4,320p 最大fps: 60fps , 120/240/480/960/1,920fpsスローモーション撮影, gyro-EIS |
| 機能・センサ | |
| Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE |
| GPS | GPS (L1+L5), GLONASS (G1), BDS (B1I+B2a+Bc), GALILEO (E1+E5a), QZSS (L1+L5), NavIC |
| ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
| センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス , 光学式距離センサー, 360°リアデュアル光センサー, 周囲色温度センサー |
| 防水 | 非対応 |
| イヤホンジャック | なし |
| その他特徴 | ステレオスピーカー, Dolby Atmos対応, Hi-Res Audio & Wireless認証, Surge P1(充電チップ) |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
| 充電 | battery_charging_full 120W急速充電(120W充電器付属, 19分で満充電可能), 30Wワイヤレス充電, PD2.0/3.0, QC3+ |
| ポート | usb USB Type-C 2.0, OTG |
| 価格 | |
| 現地価格 | 8GB+128GB:3,299元, 8GB+256GB:3,599元, 12GB+256GB:3,899元, 12GB+512GB:4,299元, 16GB+512GB:4,599元 |
| 円換算価格 | 約63,000円 |
| その他 | |
| 公式サイト | Xiaomi Redmi K60 Pro |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi Redmi K60 Proの特徴・概要
Snapdragon 8 Gen 2搭載のフラッグシップモデル
SoCには最新のSnapdragon 8 Gen 2を採用。Redmiブランドとしては、最高性能を誇るモデルとなっています。
19分で満充電可能なバッテリー
バッテリー容量は5,000mAhと十分で、無印モデルとともにRedmiブランド初のワイヤレス充電に対応。
ワイヤレス充電は最大30W、有線は120W対応となり、後者は19分で満充電が可能です。
Sony製イメージセンサー採用のリアカメラ
リアカメラ構成は54MPメイン、8MP超広角、2MPマクロとミドルレンジ並みですが、メインカメラはSony製イメージセンサー、IMX800を採用し、OISに対応しています。
高解像度なディスプレイ
前モデル同様に、WQHD+(1,440p)と高解像度なディスプレイを搭載。
120Hzリフレッシュレート、Dolby Vision、HDR10+に対応し、最大輝度は1,400nitsとなっています。
特別版が用意
通常のカラーリングの他に、チャンピオンパフォーマンス版なる特別モデルが用意されており、同モデルは従来のAMG F1コラボモデルのデザインを継承し、バックパネルにはガラスとレザー双方が素材として採用されています。
レビュー募集中
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性能・ベンチマーク
Xiaomi Redmi K60 Proは、チップセット(SoC)が Snapdragon 8 Gen 2、メモリ(RAM)は 8GB / 12GB / 16GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu

Antutuスコア(バージョン 9): 1243708/1290471
Xiaomi Redmi K60 Proは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench

Geekbench5
シングルスコア: 1,487
マルチスコア: 5,043
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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