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Xiaomi Redmi K50 GamingはXiaomiのスマートフォンで、2022年2月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは210gです。Snapdragon 8 Gen 1を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Xiaomi Redmi K50 Gamingを3行で紹介
- 物理ショルダートリガー搭載
- VC液冷を2つ搭載
- Android史上最強のバイブレーション
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi Redmi K50 Gaming |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2022年2月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Xiaomi Redmi K40 Gaming |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 8, 28, 38, 40, 41, 77, 78 SA/NSA/Sub6 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | VoLTE、5G対応 |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6e |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080 x 2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi |
ディスプレイ機能 | 120Hzリフレッシュレート, 480Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass Victus, HDR10/10+, MEMC |
サイズ | 162.5 x 76.7 x 8.5mm |
重さ | 210g |
本体色 | 暗影(ブラック), 银翼(シルバー), 冰斩(ブルー), 冠军版(AMG F1) |
システム | |
OS | Android 12 , MIUI 13 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 |
CPU | 1x3.00 GHz Cortex-X2 & 3x2.50 GHz Cortex-A710 & 4x1.80 GHz Cortex-A510 8コア, 3.00 GHz |
GPU | Adreno 730 |
ベンチマーク | Antutu9 : 952000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,200 マルチ: 3,600 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 64+8+2MP, F値/1.9 トリプルカメラ, デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF , フリッカセンサー, HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera IMX686, 1/1.73 |
前面カメラ | camera_front 20MP
, F値/2.4 HDR |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , 120/240/960fpsスローモーション撮影, HDR |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE |
GPS | Baidou:B1I+B1C+B2a|GPS:L1+L5|Galileo:E1+E5a GLONASS:G1|QZSS:L1+L5|NavIC:L5|AGNSS:A-GPS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス , 超音波距離センサー, 360°周囲光センサー, 周囲色温度センサー |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | JBLクアッドステレオスピーカー(Dolby Atmos対応) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4,700mAh |
充電 | battery_charging_full 120W超急速充電, QC3+ / PD2.0 / PD3.0 |
ポート | usb USB Type-C 2.0, USB On-The-Go |
価格 | |
現地価格 | 8GB+128GB:3,299元, 12GB+128GB:3,599元, 12GB+256GB:3,899元, 12GB+256GB(冠军版):4,199元 |
円換算価格 | 約60,000円 |
(日本) | Redmi K50 Gaming |
Xiaomi Redmi K50 Gaming | |
Redmi K50 Gaming | |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi Redmi K50 Gaming |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi Redmi K50 Gamingの特徴・概要
物理ショルダートリガー搭載
前モデルのRedmi K40 Gamingに引き続き、磁力式の物理ショルダートリガーを搭載。ゲーミングに限らず、フラッシュライトをオンにしたり、カメラを起動するなどといったショートカットの割り当てが可能と、日常使用でも役立つものとなっています。
VC液冷を2つ搭載
主な熱源となるSoCと充電ICチップが左右に分けて配置されており、それぞれの部分にVC液冷を搭載。
VC液冷の総冷却面積は4,860㎟となり、王者栄耀を30分プレイした際の平均fpsが119.88fps、端末の最高温度は43.5℃、原神を30分プレイした際の平均fpsが57.2fps、端末の最高温度は44.1℃とのこと。
Android史上最強のバイブレーション
競合機種搭載のモーターよりも一回り大きいモーター、CyberEngineを世界初採用。そのバイブレーションはAndroid史上最強と謳っており、振動量はiPhone 13の5.05Gppを上回る、5.12Gppとなっています。
計4つのスピーカーユニットを搭載
スピーカーは前モデルに引き続き、JBLのチューニングが施されたステレオスピーカーとなっていますが、今回は左右それぞれに高音と中低音のユニットを搭載し、計4つのスピーカーユニット搭載となっています。
メルセデスAMG F1とのコラボモデルも
メルセデス・ベンツのF1チームである、メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チームとのコラボとして、AMG F1 冠军版(Mercedes-AMG Petronas Formula One Team Edition)が用意。
スペックは通常モデルと変わりありませんが、特別なデザイン、パッケージとなり、全世界1万台限定となっています。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi Redmi K50 Gamingは、チップセット(SoC)が Snapdragon 8 Gen 1、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 952000
Xiaomi Redmi K50 Gamingは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,200
マルチスコア: 3,600
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Xiaomi Redmi K50 Gamingの 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 60,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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