Xiaomi Redmi 9

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  • 6.53インチ
    1080 x 2400
  • 13MP
    F値/2.2
  • 4GBメモリ
    Helio G80
  • 5020mAh
    2.0, Type-C 1.0
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Redmi 9はXiaomiのスマートフォンで、2020年6月に発売されました。6.53インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.1mm、重さは198gです。Helio G80を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Redmi 9
メーカー
Xiaomi
発売時期2020年6月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.53インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 403ppi
サイズ163.3 x 77.1 x 9.1mm
重さ198g
本体色グリーン, グレー, オーロラ
システム
OSAndroid 10 , MIUI 12
SoCMediatek Helio G80
CPUCortex-A75 x2 + Cortex-A55 x6 8コア, 2.0 GHz
GPUMali-G52 MC2
ベンチマーク Antutu8 : 200000,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:- マルチ: -
メモリ
メモリ(RAM) 3GB / 4GB
ストレージ 32GB / 64GB ,  microSDスロットあり(独立スロット)
カメラ
メインカメラ 13 + 8 + 5 + 2MP, F値/2.2
クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF
前面カメラ 8MP , F値/-
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE
GPS A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS
ネットワーク機能  IRブラスター
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 5020mAh
充電 18W急速充電
ポート 2.0, Type-C 1.0
価格
現地価格3+32GB: 149ユーロ
円換算価格約18,000円
(日本)Xiaomi Redmi 9 グローバル版 日本語対応 13MP Quadカメラ 5020mAh大容量バッテリ Dual SIM 6.53インチ IPS FHD 1080 SIMフリー (Sunset Purple/パープル)
Xiaomi Redmi 9
Xiaomi Redmi 9
AliExpress.com Product - Global Version Xiaomi Redmi 9 NFC 4GB 64GB Smartphone Helio G80 Octa Core 13MP Quad Camera 6.53" FHD+ Display 5020mAh Battery
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Redmi 9の特徴・概要

コストパフォーマンスが魅力

3GB/32GBモデルが149ユーロ(約18,200円)という価格となっており、手頃さが魅力です。

うん、知ってた…。 先日スペックと価格が全て明らかになってしまったRedmi 9がXiaomiスペインの公式アカウントで発表さ...

実機レビュー

Xiaomi Redmi 9は2020年6月に発売されたスマートフォンで、6.53インチディスプレイやHelio G80を搭載してい...

Xiaomi Redmi 9は2020年6月に発売されたスマートフォンで、6.53インチディスプレイやHelio G80を搭載してい...

性能・ベンチマーク

Redmi 9は、チップセット(SoC)が Helio G80、メモリ(RAM)は 3GB / 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 200000

Redmi 9は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Redmi 9の 3 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 18,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2020.06.10 18:30 ID:b227f311e 返信

    ギアベストで15500だった
    ローエンド帯最強だな
    RealmeC3より良いし

  2. 匿名 2020.08.07 15:54 ID:b44f974f0 返信

    重さだけか懸念、バッテリーは4000位でもいいから、せめて180g台にはしてほしい。デカイ重いはロースペには必要ない