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Mi CC9eはXiaomiのスマートフォンで、2019年7月に発売されました。6.01インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは173.8gです。Snapdragon 665を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Mi CC9e |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2019年7月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.01インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 720 x 1560px (HD+), アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 286ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5 |
サイズ | 153.5 x 71.9 x 8.5mm , 画面占有率: 80.3% |
重さ | 173.8g |
素材 | ガラス |
本体色 | ブラック, ブルー, ホワイト |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , MIUI |
SoC | Qualcomm Snapdragon 665 |
CPU | Kryo 260 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Adreno 610 |
ベンチマーク | Antutu7
: 125000, Geekbench4 シングル:1496 マルチ: 5426 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB / 6GB |
ストレージ | 64GB / 128GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 8 + 2MP, F値/1.8 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 32MP
, F値/2.0 HDR |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 120fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4030mAh |
充電 | battery_charging_full 18W急速充電 |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | メモリ4GB,ストレージ64GB:1299元, メモリ6GB,ストレージ64GB:1399元, メモリ6GB,ストレージ128GB:1599元 |
円換算価格 | 約21,000円 |
Xiaomi Mi CC9e 4G Phablet | |
AliExpress.com Product - Original Xiaomi Mi CC9e 6GB RAM 128GB ROM Mobile Phone CC 9E Snapdragon 665 Octa Core 6.088"Full Screen 48MP+32MP Camera 4030mAh |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Mi CC9eの特徴・概要
廉価版とは思えない
Xiaomi Mi CC9eはXiaomi Mi CC9の廉価版であるスマホです。
廉価版とはいえ、本体カラーやバッテリー容量はMi CC9と変わりません。カメラのハードウェアと背面デザインもそのままです。
ディスプレイがやや小さくなり(6.39→6.08インチ)、SoCもダウングレード(Snapdragon 710 → Snapdragon 665)しています。
若干ダウングレードしたとはいえ、Xiaomi Mi CC9と比較して価格が7,000円も安くなったのは嬉しいポイントです。
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性能・ベンチマーク
Mi CC9eは、チップセット(SoC)が Snapdragon 665、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 125000
Mi CC9eは、2021年時点ではやや不満を感じる性能です。ゲームをプレイせず、動作が少々もっさりしてもいいからできるだけ安い端末を買いたい、という人にはおすすめです。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1496
マルチスコア: 5426
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Mi CC9eの 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 21,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
コンパクトスマホ需要も一定数あるしええなこれ
久々に幅72以下とか見た