Xiaomi Mi 8 SE

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  • 5.88インチ
    1080 x 2244
  • 12MP
    F値/1.9
  • 6GBメモリ
    Snapdragon 710
  • 3120mAh
    Type-C 1.0
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Mi 8 SEはXiaomiのスマートフォンで、2018年6月に発売されました。5.88インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.5mm、重さは164gです。Snapdragon 710を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Mi 8 SE
メーカー
Xiaomi
発売時期2018年6月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat15 800/150 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ5.88インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2244px (フルHD+), アスペクト比18.7:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 423ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass, DCI-P3, HDR10対応
サイズ147.3 x 73.1 x 7.5mm , 画面占有率: 81.3%
重さ164g
本体色Gray, Blue, Red, Gold
システム
OSAndroid 8.1 (Oreo) , MIUI 10
SoCQualcomm Snapdragon 710
CPUKryo 360 8コア, 2.2 GHz
GPUAdreno 616
ベンチマーク Antutu7 : 174333,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench4  シングル:1875 マルチ: 5886
メモリ
メモリ(RAM) 4GB / 6GB
ストレージ 64GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 12 + 5MP, F値/1.9
デュアルカメラ, EIS(電子手ぶれ補正), PDAF
前面カメラ 20MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 120fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS GPS, GLONASS, BDS, GALILEO
ネットワーク機能  IRブラスター
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  無し
その他特徴Quick Charge 3.0
バッテリー
バッテリー容量 3120mAh
ポート Type-C 1.0
価格
現地価格4+64GB: 1799元, 6+64GB: 1999元
円換算価格約31,000円
Xiaomi Mi 8 SE 4G Phablet - GOLD
Xiaomi Mi 8 SE 6GB 64GB Smartphone MI8 SE Snapdragon 710 Octa Core 5.88" Full Screen 20MP Front Camera Mobile Phone
その他
公式サイトMi 8 SE
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Mi 8 SEの特徴・概要

コスパがおかしい

Mi 8 SEは新型Snapdragon 710、有機EL、ジャイロ電子手ぶれ補正付きのデュアルカメラを搭載しながらも価格は4+64GBモデルが1799元(約3万1000円)、6+64GBモデルも1999元(約3万4000円)と格安。



同時に発表されたMi 8のコスパもなかなかですが、Mi 8 SEのコスパは圧倒的です。

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性能・ベンチマーク

Mi 8 SEは、チップセット(SoC)が Snapdragon 710、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 174333

Mi 8 SEは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1875
マルチスコア: 5886

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Mi 8 SEの 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 31,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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