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Mi 11 LiteはXiaomiのスマートフォンで、2021年4月に発売されました。6.55インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは6.8mm、重さは157gです。Snapdragon 732Gを搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Mi 11 Liteを3行で紹介
- 重量157gの軽さが魅力
- 最大64MPのトリプルカメラ
- 6.55インチの有機ELディスプレイ
スペック・性能詳細表
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | Mi 11 Lite |
| メーカー | Xiaomi |
| 発売時期 | 2021年4月, 発売済み , 日本では未発売 |
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
| 4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 20(800), 28(700), 32(1500), 38(2600), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100) |
| ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
| au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
| ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
| SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルSIM |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
| ハードウェア | |
| ディスプレイ | 6.55インチ, 有機ELディスプレイ |
| ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
| 画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi |
| ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5, 90Hzリフレッシュレート, HDR10 |
| サイズ | 160.5 x 75.7 x 6.8mm |
| 重さ | 157g |
| 本体色 | ボバブラック, バブルガムブルー, ピーチピンク |
| システム | |
| OS | Android 11 , MIUI |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 732G |
| CPU | Kryo 470 8コア, 2.3 GHz |
| GPU | Adreno 618 |
| ベンチマーク | Antutu8 : 283000,
平均以上の性能スコア Geekbench5 シングル:600 マルチ: 1800 |
| メモリ | |
| メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
| ストレージ | 64GB / 128GB , sd_card microSD最大【※SDスロットの有無不明】GBまで(SIM2スロットを使用) |
| カメラ | |
| メインカメラ | camera_rear 64 + 8 + 5MP, F値/1.8 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
| 前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.5 |
| 動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 120fps |
| 機能・センサ | |
| Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE |
| GPS | GPS, GLONASS, GALILEO |
| ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
| センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
| 防水 | 非対応 |
| イヤホンジャック | なし |
| その他特徴 | デュアルスピーカー |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | battery_std 4250mAh |
| 充電 | battery_charging_full 33W充電 |
| ポート | usb Type-C |
| 価格 | |
| 現地価格 | 6+64GB:299ユーロ |
| 円換算価格 | 約39,000円 |
| Xiaomi Mi 11 Lite | |
| その他 | |
| 公式サイト | Mi 11 Lite |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Mi 11 Liteの特徴・概要
重量157gの軽さが魅力
Xiaomiによるミッドレンジモデルとして登場。「Lite」の名前通り、重量157gと軽めな点が魅力です。
最大64MPのトリプルカメラ
背面にはトリプルカメラを搭載。画素数は最大64MPとなっています。
6.55インチの有機ELディスプレイ
有機ELディスプレイのサイズは6.55インチ。90Hzリフレッシュレートに対応しています。
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性能・ベンチマーク
Mi 11 Liteは、チップセット(SoC)が Snapdragon 732G、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu

Antutuスコア(バージョン 8): 283000
Mi 11 Liteは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
Geekbench

Geekbench5
シングルスコア: 600
マルチスコア: 1800
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
下ベセルが細いね