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Xiaomi Civi 3はXiaomiのスマートフォンで、2023年5月に発売されました。6.55インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.6mm、重さは174gです。Dimensity 8200 Ultraを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Xiaomi Civi 3を3行で紹介
- ツートンカラーが特徴的
- 最強セルフィーカメラは健在だが
- 性能はミドルハイ
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi Civi 3 |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2023年5月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Xiaomi Civi 2 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 8, 28, 38, 41, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.55インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi |
ディスプレイ機能 | AMOLED, 120Hzリフレッシュレート, Corning Gorilla Glass 5, Dolby Vision, HDR10+, 最大輝度1,500nits |
サイズ | 158.7 x 71.7 x 7.6mm |
重さ | 174g |
素材 | ガラス |
本体色 | 椰子灰(グレー), 薄荷绿(グリーン), 奇遇金(ゴールド), 玫瑰紫(パープル), 迪士尼100周年限定版・米奇(ディズニー100周年記念限定版・ミッキーマウス), 迪士尼100周年限定版・Toy Story草莓熊(ディズニー100周年記念限定版・ロッツォ) |
システム | |
OS | Android 13 , MIUI 14 |
SoC | Mediatek Dimensity 8200 Ultra |
CPU | 1x3.1 GHz Cortex-A78 & 3x3.0 GHz Cortex-A78 & 4x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 3.1 GHz |
GPU | Mali-G610 MC6 |
ベンチマーク | Antutu9 : 826000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,020 マルチ: 3,900 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 12GB / 16GB |
ストレージ | 256GB / 512GB / 1024GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+8+2MP, F値/1.8 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), PDAF , クアッドLEDデュアルトーンフラッシュ, HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera 1/1.49, 1.0μm |
前面カメラ | camera_front 32+32MP
, F値/2.0 / 2.4 AF/-, デュアルLEDデュアルトーンフラッシュ×2, HDR, パノラマ, 1/2.8 / 1/2.8, 0.8/0.8μm, -/100°, 26/-mm |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , 120/960fpsスローモーション撮影, gyro-EIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE |
GPS | GPS (L1), GLONASS (G1), BDS (B1I+B1c), GALILEO (E1), QZSS (L1) |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス , 色温度センサー |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー, Hi-Res Audio認証 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4,500mAh |
充電 | battery_charging_full 67W急速充電(38分で満充電可能), PD3.0 |
ポート | usb USB Type-C 2.0, OTG |
価格 | |
現地価格 | 12GB+256GB:2,499元, 12GB+512GB:2,699元, 12GB+512GB(ディズニー100周年記念限定版・ミッキーマウス):2,899元, 12GB+512GB(ディズニー100周年記念限定版・ロッツォ):2,799元, 16GB+1TB:2,999元 |
円換算価格 | 約49,000円 |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi Civi 3 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi Civi 3の特徴・概要
ツートンカラーが特徴的
通常版の背面デザインは、ファッショントレンド予測機関「WGSN」と共同開発した、特徴的なツートンカラーに。
またカメラモジュールも、従来のものから変わって3眼全てを納めた円形のものとなっています。
最強セルフィーカメラは健在だが
セルフィーカメラは引き続き32MPメイン、32MP超広角の2眼構成で2つのデュアルトーンLEDフラッシュを搭載し、ソフトウェアでの補正機能も実装など、自撮りにおいて圧倒的な性能を誇ります。
しかしリアカメラに関しては、超広角カメラの解像度が20→8MPと前モデルよりダウングレードされています。
性能はミドルハイ
SoCにはMedieTekのミドルハイチップ、Dimensity 8200 Ultraを採用。
前モデル搭載のSnapdragon 7 Gen 1と比べて、ポートレート速度が35%、夜景速度が57%、HDR速度は153%、そして連写速度が最大で235%向上しています。
ステレオスピーカーを採用
前モデルはシングルスピーカー搭載となっていましたが、当モデルではステレオスピーカーを採用。もちろんDolby Atmosにも対応しています。
ディズニー100周年記念限定版
特別モデルとしてディズニー100周年記念限定版が用意されており、ミッキーマウス版とロッツォ版の2種類が存在。
双方ともにそれぞれのキャラクターに合ったカスタムスキンが実装されている他、特別な付属品が同梱。ロッツォ版においては、更に多くの付属品が同梱されたセットも用意されています。
またそれに加えて、両キャラクターがデザインされたスーツケース、モバイルバッテリーなどといったガジェット類も同時発売されています。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi Civi 3は、チップセット(SoC)が Dimensity 8200 Ultra、メモリ(RAM)は 12GB / 16GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 826000
Xiaomi Civi 3は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,020
マルチスコア: 3,900
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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