Xiaomi Civi 1S

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  • 6.55インチ
    1,080×2,400
  • 64MP
    F値/1.79
  • 12GBメモリ
    Snapdragon 778G+
  • 4,500mAh
    USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
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Xiaomi Civi 1SはXiaomiのスマートフォンで、2022年4月に発売されました。6.55インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7mm、重さは166gです。Snapdragon 778G+を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Xiaomi Civi 1S
メーカー
Xiaomi
発売時期2022年4月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Xiaomi Civi
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500)
5Gバンド 1, 3, 5, 8, 28, 38, 41, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 HSPA 42.2/5.76 Mbps
ネットワーク備考LTE-A, 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ6.55インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi
ディスプレイ機能120Hzリフレッシュレート, 240Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass 5, 最大輝度950nit
サイズ158.3 x 71.5 x 7mm
重さ166g
本体色闪闪黑(ブラック), 怦怦粉(ピンク), 轻轻蓝(水色), 奇迹阳光(ホワイト)
システム
OSAndroid 12 , MIUI 13
SoCQualcomm Snapdragon 778G+
CPU1x2.5 GHz Cortex-A78 & 3x2.4 GHz Cortex-A78 & 4x1.9 GHz Cortex-A55 8コア, 2.5 GHz
GPUAdreno 642L
ベンチマーク Antutu9 : 593000,  最高レベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:820 マルチ: 3,020
メモリ
メモリ(RAM) 8GB / 12GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 64+8+2MP, F値/1.79
トリプルカメラ ,  HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 1/1.97, 0.7μm, 26mm
前面カメラ 32MP
0.8μm, 83°, 24mm, 前面デュアルLEDフラッシュ
動画 最大画素数: 2,160p  最大fps: 60fps ,  gyro-EIS, 120/240/960fpsスローモーション撮影
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE
GPS A-GPS. Up to tri-band: GLONASS (1), BDS (3), GALILEO (2), QZSS (2), NavIC
ネットワーク機能  NFC
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ , 超音波距離センサー, 周囲光センサー, リアライト温度センサー, フリッカーセンサー, リニアモーター
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
バッテリー
バッテリー容量 4,500mAh
充電 55W急速充電, QC4+
ポート USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格8GB+128GB:2,299元, 8GB+256GB:2,599元, 12GB+256GB:2,899元
円換算価格約46,000円
Xiaomi Civi 1S
その他
公式サイトXiaomi Civi 1S
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Xiaomi Civi 1Sの特徴・概要

Xiaomi Civiのマイナーアップグレードモデル

初代Xiaomi CiviはSoCにSnapdragon 778Gを搭載していましたが、当モデルは、同SoCのマイナーアップグレードモデルとなる、Snapdragon 778G+を採用。

それ以外のスペックは基本的に初代より変わっておらず、その特徴である薄型軽量(6.98mm・166g)もそのままです。

ただカラーリングに関しては、新色の「奇迹阳光(ホワイト)」が追加されており、計4色が用意されています。

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性能・ベンチマーク

Xiaomi Civi 1Sは、チップセット(SoC)が Snapdragon 778G+、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 593000

Xiaomi Civi 1Sは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 820
マルチスコア: 3,020

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Xiaomi Civi 1Sの 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 46,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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