Xiaomi Black Shark 5 RS

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  • 6.67インチ
    1,080×2,400
  • 64MP
    F値/1.79
  • 12GBメモリ
    Snapdragon 888/888+
  • 4,500mAh
    USB Type-C 2.0
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Xiaomi Black Shark 5 RSはXiaomiのスマートフォンで、2022年4月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.9mm、重さは220gです。Snapdragon 888/888+を搭載しています。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Xiaomi Black Shark 5 RS
メーカー
Xiaomi
発売時期2022年4月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 3, 5, 8, 28, 41, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA 42.2/5.76 Mbps
ネットワーク備考LTE-A, 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6E
ハードウェア
ディスプレイ6.67インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi
ディスプレイ機能144Hzリフレッシュレート, 720Hzタッチサンプリングレート, MEMC, 最大輝度1,300nit
サイズ163.7 x 76.2 x 9.9mm
重さ220g
本体色天穹黑(ブラック), 耀星黄(イエロー)
システム
OSAndroid 12 , JOYUI 12.8
SoCQualcomm Snapdragon 888/888+
CPU1x2.84/3.0 GHz Cortex-X1 & 3x2.42 GHz Cortex-A78 & 4x1.80 GHz Cortex-A55 8コア, 2.84/3.0 GHz
GPUAdreno 660
ベンチマーク Antutu9 : -, 
Geekbench5  シングル:- マルチ: -
メモリ
メモリ(RAM) 8GB / 12GB
ストレージ 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 64+8+5MP, F値/1.79
トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF ,  HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 ISOCELL GW3, 1/1.97, 0.7μm
前面カメラ 20MP
HDR
動画 最大画素数: 2,160p  最大fps: 60fps ,  HDR10+, 120/240/960fpsスローモーション撮影
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD, aptX Adaptive
GPS A-GPS, GLONASS, GALILEO, QZSS, BDS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 指紋認証センサ, ジャイロ , 地磁気センサー, 重力センサー, 距離センサー, 周囲光センサー, 圧力センサー
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
その他特徴物理ショルダートリガー, 感圧式タッチ対応, 背面ライト
バッテリー
バッテリー容量 4,500mAh
充電 120W超急速充電, QC, PD
ポート USB Type-C 2.0
価格
現地価格8GB+256GB:3,299元, 12GB+256GB:3,799元
円換算価格約63,000円
その他
公式サイトXiaomi Black Shark 5 RS
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Xiaomi Black Shark 5 RSの特徴・概要

Black Shark 4 Pro / 4S Proのマイナーチェンジモデル

SoCは、8GB+256GBモデルがSnapdragon 888、12GB+256GBモデルがSnapdragon 888+を採用しており、カメラモジュールを見ても分かる通り、Black Shark 4 Pro / 4S Proとあまり変わらない仕様となっています。

違いとしては、カメラモジュール以外のデザインやライトの形状、新色イエローの追加、そしてBlack Shark 5 Proでも採用されている逆重力VC液冷を採用といったところで、基本スペックに違いはありません。

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性能・ベンチマーク

Xiaomi Black Shark 5 RSは、チップセット(SoC)が Snapdragon 888/888+、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアは明らかになっていないようです。アップデートをお待ちください。もし、端末をお持ちの場合はお問い合わせから情報提供していただけると助かります。

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Xiaomi Black Shark 5 RSの 8 GB/ 256 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 63,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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